ペンハリガン「ロタール(Lothair)」は男性にもオススメの香木系な香り #cx2britain
キャセイパシフィック航空で行く マンチェスター&ロンドンの旅!で滞在していたロンドンにて、ロイヤルワラント(王室御用達)である香水店「ペンハリガン」にうかがいました。その際、自分用に購入した香水が日本ではこれから発売されるものだったとのことで、いちはやく紹介しておきます。
2月末発売予定のトレードルート コレクション
今回ペンハリガンで購入した香水はトレードルート コレクションのひとつ「ロタール(Lothair)」。これは、2月末から日本で発売が開始される商品だとのこと。つまり、まだイギリスなど国外でないと買えないわけですね。
それでですね、このロタールがまた、いい香りなんですよ。
そもそもこのロタールを買ったのは、ツアーの同行者に行われたパフュームプロファイリングが、僕の好みにとても近かったから。そこでペンハリガン店主から提案された香りは、それはそれは僕の好みのタイプでした。ということで、超レアなことですが、自分で自分用の香水を購入するというはこびになりました。ほんと、滅多にないことです。
ロタールはこんな香り
リリースによれば、このロタールはこんな感じの仕様になるそう。
ロタール(Lothair)は、世界中を航海し、英国の港へエキゾチックな品々を運んだ名高いティー・クリッパー(お茶を運ぶ帆船)からヒントを得た。まず鼻をくすぐるのはグレープフルーツとジュニパーが描くソルティーな刺激。そしてフィグの葉の鮮やかなグリーンのセンセーション。スモーキーな紅茶のハートノートは、フィグミルクとマグノリアによって滑らかに移ろう。アンバーグリスとシダー、ウェンジウッドの贅沢なベースノートが堪らない。
>ペンハリガンからトレードルート コレクション登場、19世紀末のロンドンをイメージしたフレグランス | ニュース – ファッションプレス
http://www.fashion-press.net/news/14965
香りのイメージ的にはスパイシーさと柔らかさを持った、甘めのサンダルウッド(ビャクダン)なんですが、実際には入っていないんですねえ。でも、これは香木や線香などお寺系の香りが好きな人には間違い無く刺さる香水です。義母曰く、これをお坊さんが付けてたらモテてヤバイね、とのこと。確かに…(笑
のりおのまとめ
さっそく使ってみたのですが、もう大変に良い。良すぎる。僕は自分が楽しむくらいに少量しか付けないのですが、昼間付けた香りが深夜の今、まだ生きています。大変に長持ちもしますし、これは良い買い物したなって思います。
リリース/関連リンク
まだ日本語の公式サイトには情報があがってきてないので、ファッションプレスさん掲載の情報を引用しておきますね。
オードトワレ 各100ml
価格:23,760円(税込)
発売日:
2015年2月18日(水) 伊勢丹新宿店にて先行発売
2015年2月25日(水)全国発売
>ペンハリガンからトレードルート コレクション登場、19世紀末のロンドンをイメージしたフレグランス | ニュース – ファッションプレス
http://www.fashion-press.net/news/14965
イギリス公式のロタールに関するページはこちら。
>Lothair Eau de Toilette | Penhaligon’s
http://www.penhaligons.com/lothair/
いちおう日本の公式も。
>Penhaligon’s Japan | ペンハリガンジャパン公式サイト
http://www.penhaligons.jp/
この旅行について
この旅行は、英国政府観光庁と、キャセイパシフィック航空さんのブログレポーター企画に参加しており、個人的な買い物以外の全てを提供いただいております。
羽田〜香港〜英国を旅する7日間を随時レポートしていきます。
詳しくはこちら。
> キャセイパシフィック航空で行く マンチェスター&ロンドンの旅!