ビートルズ・ストーリー。結成から解散までおさらいできるリバプールの博物館! #cx2britain
キャセイパシフィック航空で行く マンチェスター&ロンドンの旅!で最初に滞在したリバプール。有名日本人ガイドの阿部卓二さんとともにビートルズの足跡を辿る街歩きを行ってきましたが、その総決算として、ビートルズにまつわる博物館である「ビートルズ・ストーリー」に立ち寄りました。
日本語音声ガイドも完備、ここで全てわかる!
ここビートルズ・ストーリーは、2時間もあれば十分に回れる広さですが、ビートルズの結成から解散までの全てがわかります。街歩きをする時間がなくても、こちらには立ち寄れるのではないでしょうか。
日本語以外にも多数対応しております。
場所はこちら。海辺ですね。
内部を写真でご紹介します!
気になる内部はばばばっと写真でご紹介します。そう、撮影もOKなんですね。
クオリーメン。
ここの額装は自分が担当したと、うれしそうに話す阿部さん。ビートルズに関する事だと、子供のように楽しそう。
事務所なども再現。
当時の紙媒体は大変に貴重だとか。
メンバーも通っていた、当時人気の楽器店。その理由は左上に(24回ローン可能!)。
キャバン・クラブを再現したゾーンも。
当時のレコード店。
Abbey Road スタジオも再現。
後期の様々なプロモーション。
全体的に派手ですね。阿部さんによれば、このころからメンバーごとの思想に差異が大きくなり、解散へ一直線だったとのこと。
最後は各自の解散後の活動をおさらいしつつ、ジョンの思い出「ホワイトルーム」で終了。駆け足ですが、ビートルズのことをいままで以上に理解できた気がしました。
カフェとお土産コーナーもあるよ
この日は空いていましたが、こちらのカフェも人気があるとのことでした。
お土産のTシャツのバリエーションは圧巻。これ、全部ビートルズ関連ですからね。
のりおのまとめ
これほどに人々に愛され、伝説となったバンドは後にも先にもいませんよね。今回のリバプール探訪で、その理由の一端は「ビートルズ自体が地域を愛していたこと」があるのかなあと思いました。だから聞いた人の多くがどこか懐かしさを感じて、ビートルズを愛すきっかけになったのかな?と。
海商都市でもあり、こうして世界的なアーティストも生み出す街、リバプール。なんとも印象的な滞在となりました。
関連リンク
ビートルズ・ストーリー公式サイト。日本語対応です。