ドコモ タブレット × あんしん の形は「不安の解消」にあり #タブレットアンバサダー
ARROWS大好きのりおです。
ドコモタブレットアンバサダー関連の記事を続けます。先のイベントで僕らのグループは「タブレット × あんしん × 家族」を考えるグループでしたので、そこで上がった幾つかの意見をまとめておきます。
>ドコモ タブレットアンバサダーは、機能よりも使い方、つまりタブレットを通じたつながりを追い求める純粋な活動だった! | エアロプレイン
https://airoplane.net/2014/11/01/docomo-tablet.html
「あんしん」じゃない時って、どんな時?
まずは逆に「家族 × あんしんじゃない時」を考えてみました。
もうこれはシンプルで、いま家族がどこにいるかわからず、どんな状態かもわからず、不安がつのって、心配で心配で仕方が無い状態につきるのでは。
それを踏まえたとき、やはり「あんしん」を得るには、家族が元気でいる場所もはっきりしていることが大事なのかなと。
ということで、以下のような使い方ができたらいいんじゃないか!という意見になりました。
離れて暮らす家族に健康状態をシェアしてもらおう
はい、もう見出しで全部言い切った感もありますが、まあこういうことです。
離れて暮らす家族には、毎朝・晩と血圧や心拍を計ってもらいましょうと。その際、計測データをタブレットに入力してもらいます。この際、直接手動で入力してもらうことが重要で、こうすることによりタブレットを毎日使うようになることと、少なくとも入力ができるくらいの元気さは保たれていることがわかります。もちろん血圧や心拍数などを記録・グラフ化することで、家族だけでなくかかりつけ医師にも情報提供することが可能であり、これは大変にあんしんを感じられるのでは無いでしょうか、という案でした。
タブレットの場合、特に遠慮無く「数値を入力してください」と言えそうなところがいいですよねえ。画面大きいし、手書き入力できるアプリも少なくないし、キーボード打ってもらったりするよりよっぽど簡単だと思う。入力時にインカメラを自動で起動させて、顔色もチェックできるとかだとなお良いかも。ここまですれば不安も解消されるんじゃないかな。
とにかくね、あんまり連絡手段がない時代は「たよりが無いのは元気な証拠」みたいなことを言っていましたし、まあ電話くらいしか出来ない関係ならそれも間違いではないと思いますが、もしタブレットが導入されたなら、もう少し進んで、「毎日情報を送ってくれるのは元気な証拠」くらいにまで進んでもいいのかと思いました。
のりおのまとめ:言葉は交わさずとも元気なのがわかればいい
なんだろう、緩い元気さのアピールというかね。そんなことがタブレットでできたら幸せだよね。
関連リンク
ちなみに、家族が病院ですすめられたのはこの血圧計でした。