大宮~渋谷間でのドコモ回線(特にテザリング)が厳しくなってきている
ちょっとこれは書き留めなきゃな、と思ったので高速エントリ。湘南新宿ラインの中で仕事をするために利用しているドコモのテザリング(F-09C利用)ですが、ちょっと使えるレベルじゃ無くなってきているので(あくまで体感値ですが)記事にしておきます。
実は、過去にこのような記事を書いています。
ドコモのAPモード(=テザリング)には本当にお世話になっていて、新幹線出張が多かったタイミングでは東京~浜松間をほぼ完璧にカバーしてくれ、とても重宝しておりました。最近では、そんなAPモードを湘南新宿ラインにて利用していたのですが、どうもここ1~2カ月ほど、ひどいことになっている気がしています。
繋がらない
ひどいとは…簡単に言ってしまうと、繋がらないのです。たまに繋がっても、凄まじく遅いといいますか…。
現在仕事の都合で大宮~渋谷を行き来することが多いのですが、この区間でも特に赤羽~渋谷あたりまでは絶望的につながりません。どうやらスマートフォンを急激に普及させすぎたため、ドコモのアンテナが足りないという状況に陥っているとかいないとか。正直なところ、こんな状況では月に5,000円ちょい払っているのがバカらしくなってしまいます。これなら速度は我慢してイーモバイルの回線を使った方がいくぶんかマシです。
ドコモのメリットはどこへ
いままでドコモのメリットといえば、エリアの広さと回線の安定性だと思っていました。そのメリットはどこへ…という感じですね。最近では渋谷駅の周りでさえふつうに繋がらないことも増えてきました。スマートフォン戦略をとったのはドコモの勝手ですが、それで回線が足りなくなったとか、利用者が割を食うのはちょっと納得できない気もします。
ということで、テザリングがドコモの売りの一端ではありますが、それを目当てにドコモ!というのは、ちょっと慎重になったほうが良いかも。うーん、困ったなあ。
個人の雑感ではありますが、もし皆さんの周りの状況にも思うところがあれば、Twitterなどで教えてくださいね。
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