グリコピア・イースト@北本市でグリコのチョコレートへの本気度を知る #さいたまツアー
さいたま市ブロガー・プレスツアーにて、北本市のグリコピア・イーストに来ました。こちら、工場とミュージアムを兼ね備えた施設で、グリコの歴史から製品の製造工程までを学ぶことができます。
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江崎利一は凄かった
グリコの創業者といえば江崎利一さん。なんでも、元々は薬屋だったにも関わらず、商才を生かして代筆業からワイン業者、そして全財産を投げ打っての菓子業創業と、当時としてはかなり進んだ考え方を持った人だったとか。
グリコのきっかけとなったのが、カキの煮汁にグリコーゲンが含まれていることの発見。このグリコーゲンをお菓子にいれ、子供が喜ぶようなパッケージや販売方法を取ることで、グリコのキャラメルを一躍ヒット商品としました。自動販売機に映画上映の機能をもたせるとか発想が飛躍していて凄すぎる。
撮影禁止な工場内
ところで、実はグリコピアの内部は撮影禁止です。それは今回の僕らも同じ。中はかなり厳重な感じで、職員でさえポッキーへのチョコレート塗布の現場は見せてもらえないのだとか。隠すということはそこが最もキモだということ。うーん、気になりますね。
ということで次はプリッツやポッキーを焼いているところです。
続きます
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