ひらくPCバッグ…ついに理想の取材バッグが我が手中に。立つ、入る、入る。驚く。
スーパーコンシューマー×いしたにまさき、といえば超ベストセラーの「とれるカメラバッグ」が有名ですが、その第2弾、「ひらくPCバッグ」が出まして、購入後やっと届きましたので、ファーストインプレッションとしゃれ込んでみたいと思います。ちなみに届くまでに1週間かかったのは、僕と佐川急便の相性が悪かったからです。
もはやブラックホールの域に達している
こちらの商品、本日届いたばかりなので余り語ることも出来ませんが、中にどれだけのものを詰め込めたかは表現出来ます。
今回は、僕の取材フルセットを詰め込んでみました。想定としては大阪・名古屋あたりまで日帰りの取材旅行に行って、その日のうちに仮原稿アップくらいまでは行きたいなあと思うパターンです。ポイントとしては、PCと一眼を持ち、それらの電源・ケーブル類を全て持っていく感じですね。通常、この装備が必要な時は登山系のリュックを使っています。
じゃあひらくPCバッグでどうだったか、写真でお送りします。
一見普通のバッグだが、わかるでしょうか。自立してます。これ、横から見ると三角形しています。
理論はこちらをご覧ください。
さて、では明けてみましょうか。最初に外にあるドコモのガラケーとiPhone5は取り出しておきました。
開いたよ。黒いモノばっかりつめてるから、なんだかわからない。さて、ここから面白いですよw
まずは僕のデジタルバッグ。昔Yahooさんからもらったミニバッグに、カメラの充電器、iPhone系のケーブル、USBケーブル各種、ケータイの充電器、モバイルカードリーダー、AC延長アダプタ、無印のACアダプタ(USB端子のついているやつ)、ほかPC作業で使う可能性のあるケーブルがこれでもかと詰め込まれております。その大きさはiPhoneと比べていただければわかりますね。ぶっちゃけ、すげー便利なセットです。
さて、次に出てきたのは…一眼です。しかもCANONのEOS 7D という、アマチュア向けにしては最大サイズのカメラです。さらにレンズがタムロンのB005と巨大なやつを付けております。両方で重量1.5Kgを超えるほどのでかさです。これをカバンに入れるのが厳しいのよ。
次に出ましたのはMacBookの電源ケーブル。意外とでかいよね、これ。
さらに無印のポーチに小分けした財布類。カードも全部入ってます。これが便利なんだ。
まだ行けます…スーパーコンシューマーのバッジ。すみません、ネタです。ひらくPCバッグ買ったら付いてきました。気がついたら中に入ってたので出しましたw
そして主役登場。MacBookAirの13インチです。しかも、しかも、ソフトケース入り。これがやりたかったんだー!
ちなみにケースはこちらのやつね。
be.ez LArobe MacBook 13 Allure Color QZB100602-13CR
よーく見ていただければわかると思いますが、縦置きにしてみました。それでも立つよ、このバッグは。すげえな。
はい、出してみたらこんな感じ。大物ばかりなのでイマイチ雰囲気出ていないかもしれませんが、これ、僕のカリマーのリュックに入れたらパンッパンもいいところな量ですよ。それが入ってるんだな。取材に行った時って、リュックだとものの出し入れが大変なんですよ。背中だから。なんで肩掛けにしたいんだけど今までいいやつが無かったんですよね。
それがね。
出たよ。
これだよ。
これでいいじゃないか!
ということで、追い求めていた取材バッグというピースがついにはまった感じです。やっぱり自立最高。取材寺には足下にこのバッグを立てること決定ですね。日によってはケーブルのミニバッグじゃなくてレンズ入れても良さそうなので、楽しみですな…。
それにしても毎回恐ろしい商品を作ってくるもんだ。スーパーコンシューマー恐るべし。