ハラペーニョやハバネロなど、激辛のトウガラシの成分は皮膚に残ることに要注意
自分が豪快に自爆したので、注意喚起エントリー!これを知らなかったがために、命取り…。
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トウガラシの成分は、洗っただけでは落ちない
今日この記事を読んで覚えて帰って欲しいこと、それは「トウガラシの成分は洗っただけでは落ちない」ということです。例えば料理で、トウガラシを刻んだりしたなら、もうその手指は「辛みによってやられている」状態なのです。
目にも見えませんし、においもしません。しかし皮膚には、確かに辛み成分が染み入っているのです。これは…まさに毒手!中華三千年の歴史における毒手(イメージはラーメンマンの毒狼拳蛾蛇虫)が、現代に蘇ったと言っても過言…ですね。
粘膜に触ってはいけない。コンタクトレンズの出し入れなどもってのほか
さて、そんな指で何をしてはいけないか。簡単に言えば、辛みが触ったら大変な事になる場所は触らない、そう考えれば大丈夫でしょう。だから、僕のようにコンタクトレンズの装着をしてしまった日には、目が激痛に襲われ、大変なことになるのは自明なのです。それにしても、僕の場合はハラペーニョを調理した3時間後だったのですが、まあ…やばかった。最初は何か劇薬を目に入れてしまったのだと思い、とても焦りました。催涙ガスってこんな感じなのかもしれませんね。はっきりいって、目を開けていることも不可能だし、この痛みには抗いがたいものがあります。
ちょっと調べたところでは、粘膜に触ったりしただけでもやばいみたい。教訓としては、それら刺激物を扱う時は、手袋をしろってことですね…。
教訓:トウガラシを扱った手でコンタクトレンズを扱うと、目が大変なことになる
わすれないでおきましょう…。
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