EOS 5D Mark III の「中身」は…鍛え抜かれた屈強な骨格だった! #5d3
EOS 5D Mark III をこの週末だけお借りしております。ということで、畳みかけるように記事を書いてみようかなーっと。今回は5D3の中身、といってもスペック的なことではなく、本当にその中身。骨格部分をチェックしてみましょう。
なお、今回はキヤノンマーケティングジャパンさんにお声かけいただきまして、金曜日にこの説明を受け、土日は借りて使ってみる、ということを行っております。
中身ってカッコイイですよね
今回、キヤノンマーケティングジャパンさんが特別に見せてくれたのは…5D3のその中身だーつ!
おおおお、何とコレは…ちなみに奧のはバッテリーグリップです。
マグネシウム合金のがっちりした作り。驚くのはその軽さ。こんなに固いのに、そんなに軽いの!?
基本的に7Dと同じUIになったので、ボタンの位置に対してもイメージが沸きます。というかシャッターボタンのところにこんな穴が空いていたら、レリーズ突っ込みたくなるじゃないですか…w
当然中身の中身は空洞ですが、よくこんな狭いところにあれだけのギミックが入っているなあと感心しますね。
こちらバッテリーグリップの中。相当堅牢に作られているみたい。
いやーこれは興奮したなあ。7Dもほぼ同じということで、暫く使っていると表面塗装がはげて、この色の地金が出てくるそうです。確かに自分のカメラを見たら、下部や角のところが銀色に光っておりました。というかこれって地金だったのか!ビックリ。
これ、来週の3月9日から全国を行脚する、5D Mark III の特別体験会でも展示して欲しいなあ。
詳しくは↑こちらのスペシャルサイトまで。
> キヤノン:EOS 5D Mark III SPECIAL SITE
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