EOS 5D Mark III の「中身」は…鍛え抜かれた屈強な骨格だった! #5d3

2012/03/045D3先行モニター5D3,EOS 5D Mark III,SPECIAL,カメラ,キヤノン,キヤノンマーケティングジャパン

EOS 5D Mark III をこの週末だけお借りしております。ということで、畳みかけるように記事を書いてみようかなーっと。今回は5D3の中身、といってもスペック的なことではなく、本当にその中身。骨格部分をチェックしてみましょう。

なお、今回はキヤノンマーケティングジャパンさんにお声かけいただきまして、金曜日にこの説明を受け、土日は借りて使ってみる、ということを行っております。

中身ってカッコイイですよね

今回、キヤノンマーケティングジャパンさんが特別に見せてくれたのは…5D3のその中身だーつ!

 

IMG_2625.JPG

おおおお、何とコレは…ちなみに奧のはバッテリーグリップです。

 

IMG_2631.JPG

マグネシウム合金のがっちりした作り。驚くのはその軽さ。こんなに固いのに、そんなに軽いの!?

 

IMG_2632.JPG

基本的に7Dと同じUIになったので、ボタンの位置に対してもイメージが沸きます。というかシャッターボタンのところにこんな穴が空いていたら、レリーズ突っ込みたくなるじゃないですか…w

 

IMG_2630.JPG

当然中身の中身は空洞ですが、よくこんな狭いところにあれだけのギミックが入っているなあと感心しますね。

 

IMG_2628.JPG

こちらバッテリーグリップの中。相当堅牢に作られているみたい。

 

いやーこれは興奮したなあ。7Dもほぼ同じということで、暫く使っていると表面塗装がはげて、この色の地金が出てくるそうです。確かに自分のカメラを見たら、下部や角のところが銀色に光っておりました。というかこれって地金だったのか!ビックリ。

これ、来週の3月9日から全国を行脚する、5D Mark III の特別体験会でも展示して欲しいなあ。

詳しくは↑こちらのスペシャルサイトまで。

 

キヤノン:EOS 5D Mark III SPECIAL SITE

 

*5D3 に関する他の記事はこちらから

5D MarkIIIカテゴリの記事を読む

 

CANON デジタル一眼レフカメラ EOS 5D Mark III
EF24-105L IS レンズキット 約2230万画素フルサイズ DIGIC 5+(プラス)
3.2型ワイド液晶モニター EOS5DMK3LK

B007G3SW86

著者プロフィール

Norio NAKAYAMA ブロガー、ライター、フォトグラファー、アドバイザー。 2000年よりテキストサイト、ニュースサイト時代を駆け抜けそのままブログへ。国内外への旅行やガジェット、日々の出来事などを紹介中。 旅と大宮のブログ「エアロプレイン」運営。Yahoo!ニュースさいたま市担当。三島市出身。アイラ島、青ヶ島上陸済。JFA公認C級サッカー/フットサルコーチ。チェコ親善アンバサダー。ScanSnapプレミアムアンバサダー。エスパサポ。中小や飲食マーケアドバイザーとDX支援、広報PR。お仕事相談はお問い合わせより。