CANON EOS Kiss X7 ホワイトモデル 開封の儀&ファーストインプレッション!
キヤノンさんとAMNの企画にて、X7のホワイトモデルを借りてレビュー中です。まずはファーストインプレッション!ということで、開封の儀と外見についてチェックしてみたいと思います。
箱も白ければ中身も白い!?
こちらがX7ホワイトモデルの箱。箱そのものの大きさとしては、一眼とは思えないほどにコンパクトです。
本当に、この中にX7の本体と、パンケーキレンズおよび標準レンズが入っているのでしょうか…。もちろん入ってます。
開封すると、目立つのは…グレーのストラップ!キヤノンの一眼に付属する標準ストラップで黒じゃなかったのって、もしかして初めて!?右側でプチプチにくるまれているのが本体ですね。ストラップの下には、40mmのパンケーキレンズと標準レンズが入っていました。
プチプチを取ると、さらに不織布にてくるまれていました。うっすら見えるCanonの文字と、白いボディ。この雰囲気は新しい…。
出ましたこちらがホワイトモデルの本体!真っ白というわけでは無く、オフホワイトっぽい色に、グリップ部分のグレーやロゴ部分のダークグレーおよびレッドが差し色として効いています。
なお保証書上の型番はX7。つまり、本当に中身は黒いX7と同じ、ということですかね。
想像以上にかわいいぞ、白
さて、こちらのホワイトモデルですが、実物はWebで見るものよりも良い感じでした。サイズが小さいこともあって、想像以上にかわいいです。ちなみにこちら特別出演の妻の手。
白と黒。全く同じものですが、膨張色なんで白が少し大きく見えます。
個人的に、この白が使い込んでいくとどうなるのかとても気になっています。単にはがれて下地の黒が出てくるのか、それとも良い感じに育っていくのか。どうなんだろう。
そうそう、既に写っていますが、40mmのパンケーキレンズももちろん白です。
本体とかなり色を合わせてきましたね。
ということで
しばらくはX7ホワイトと、40mmホワイトの組み合わせで使ってみたいと思います。40mmはAPS-Cなので実質1.6倍になって64mm扱いですね。できたらX7との取り比べもやってみたいと思います。何も変わらないはずではありますが。
参考リンク
>[A] 連邦の…じゃなかった、キヤノンの白い子 EOS Kiss X7 ホワイトモデル を借りました
>キヤノン:EOS Kiss スペシャルサイト Daily Kiss | EOS Kiss X7