Olasonic TW-D7OPT(TV用オラソニック)を試してみたよ

2011/09/04Olasonic(ブランド), 製品/サービスレビュー記事広告

PC用の超CP高USBスピーカーとしてベストセラーとなっているTW-S7に新シリーズ!TV用のやつが出たよ!ということで、発売元の東和電子さんにお試しをさせていただきましたのでレポートします。

 

Olasonic TW-D7OPT

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なんでTV用が出たの?

Olasonicといえば、たまご型のハイパフォーマンスモデルがPC界ではとても有名です。じゃあなんでTV界に進出してきたのかといえば、やはり昨今の大画面薄型TVの弊害、いわゆる「音質が絶望的」という状況に我慢がならなかったから。PCのスピーカーの音質を救ったなら、次にTVの音質を救う…この流れはたしかに自然に思えます。

ちなみにPC用のやつはこちら。
Olasonic USBスピーカー バスパワー 10W+10W TW-S7(B)
B0039YOHJE

パフォーマンスはいかに?

となると気になるのがパフォーマンスですよね。我が家はREGZA 37Z7000を使っているので、TW-D7OPTとは光ケーブルで接続してみました。

まず気がつくのが、分離の良さ。ずっとREGZAで音を出していると麻痺してきますが、実はREGZAは100ある音のうち、60~70くらいしか表現出来てないんじゃ無いかと思うんです。映画とかを見るとこの問題は顕著で、迫力などあったものではありません。ニュースにおいてアナウンサーの声が聞き取りにくいのも、問題でしたね。おそらく味付けがドンシャリなんだと思います。ぶっちゃけ薄型液晶TVに音質を期待してはいけないと思いますけどね。ただ、REGZAは自分の音が良くないことを良くわかっていて、光出力が付いているので助かります。

話がそれましたね。TW-D7OPTにはTW-S7で培った技術が惜しみなく搭載されていて、この小さなたまご型の本体のどこからこんな音が出るのか!?というくらい、明瞭な音がでます。音を小さくするとその違いは顕著で、REGZAではもごもごして何が鳴っているのかわからなくなりがちでしたが、D7PTではすっきり聞きやすい音が流れます。低音にも迫力がありますね。恐らくですが、AC電源を取ることが出来るようになったおかげで、よりいっそう低音を鳴らすことができるようになったのではないでしょうか(あくまで推測です)。

本体はユニットモデル+スピーカーのセットで、TVの周囲にユニットモデルを置く必要があります。接続は光もしくはステレオミニジャックから。光から入力させた場合、本機のパフォーマンスを100%発揮できますが、ボリューム調整に専用リモコンが必要となってしまいます。残念なことに、このリモコンに若干難があるのですよね。

 

唯一の難点…ちょっと小さすぎるリモコン

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Olasonicのページにちょうど良い画像があったので、お借りしてきました。このリモコンが本当に小さくて、速攻でなくしますw結局この商品の唯一にして最大の難点はここなんですよね。ストラップホルダーが付いているので、それでなんとかして…ってことなのでしょうか。

TVとボリュームを連動させたい時は、ヘッドホン端子からステレオミニジャックで接続することになります。この場合は専用リモコンが不要ですが、音質の面では本機の恩恵を受けられている感が薄くなります。

一方で光接続では、本機のフルパワーを見ることが出来ますが、反面、TVとボリュームが連動しません。TVのボリュームを絞って、代わりに音量調節だけこの小さな専用リモコンを使うこととなります。

正直なところ、どちらも一長一短。惜しいなーって思います。解決策としては複数のリモコンを覚えられる学習リモコンを導入すること…ですかねえ。そうすれば万事OKかな。

あとほんの少しだけ難をあげるなら、スピーカーケーブルが短いこと…。でもそれくらい。オートパワーオフなんかも地味に便利です。

 

まとめ

音質では間違いの無い商品であります。というか、15,000円の音ではありません。あとは、自分の視聴スタイルとして、専用リモコンを許せるか、またTVの周囲に(わずかではありますが)本体設置スペースを取ることが出来るか、ということになりますね。条件さえクリアできるなら、間違いなく「買い」の商品と言えるでしょう。ちなみに光端子は様々な機器から出ているので、無理矢理TVに繋がないという選択肢もあります。AppleTVや古いCDプレイヤーなんかに繋ぐのもアリだよね!?

 

Olasonic 薄型テレビ用高音質スピーカー ブラック TW-D7OPT(B)
B0052B6OVG