富士通テン ECLIPSEのAVN-Z01は老若男女誰でも満足できる優等生ナビ

2011/11/14イベントレポート,製品/サービスレビューAMN,AVN,ECLIPSE,ナビ,富士通テン,記事広告,

アジャイルメディア・タイアップ・レビュー。この記事は、アジャイルメディア・ネットワークのタイアップです。

AMNさんと富士通テンさんのお誘いで、オーディオ&ホームシアター展、通称「音展」にお誘いいただきましたので、富士通テンのブランド、ECLIPSE(イクリプス)のナビとともにご紹介。

オーディオ&ホームシアター展 富士通テン

実は富士通テンのナビ、売ってました

最初に告白しておきますと、実は、大学院生時代に富士通テンのナビ販売員(通称:ヘルパー)をやっておりまして、ECLIPSEのナビを売りまくっておりました。という自分でいうのもアレですが、かなり優秀なヘルパーで、他メーカー含め1人で3人分くらい売っていたりしたんです。なんで、各メーカーのナビに関しては普通の人の何倍も詳しいはずですし、メーカーごとの「癖」や「ポイント」も知っています。

なんでこんなことを先に書いたかといえば、これから紹介する富士通テンのナビは、そうした過去のしがらみにとらわれず率直に書いているということを宣言したいがため。昔お世話になっていたからといって、甘い評価はしません。

でも正直心配していませんでした。なんせ、ヘルパー時代から「老若男女誰もが満足するナビとしてナンバーワン」というフィードバックを、実際に購入されたお客さんからもらっていましたからね。

 

ECLIPSEのナビは、優等生ナビ

そう、ECLIPSEのナビは、派手さこそありませんが、ナビとしての実務を真面目にこなす、いわば優等生ナビなのです。操作性も「説明書いらず」として有名で、特に年配の方などから喜ばれていたのを思い出します。なんせ、買う前に操作をマスターしてもらってましたからね。

なんでECLIPSEのナビがそんなに優等生で操作性が良いかといえば、現在では主流となったオーディオ・ナビ一体型のインダッシュナビを黎明期から作り続けていたからです。その昔、ナビといえば本体はイスの下に取り付け、画面とリモコン受光部だけダッシュボード上におくのが主流でした。しかし安全性の問題や取り付け加工が大規模になってしまう問題、果ては盗難の問題などがあり、いまではインダッシュ型ナビが主流となったのは多くの方が知るところでしょう。そんなインダッシュナビを、ECLIPSEはずっと作り続けてきたのです。それもほとんど売れない頃からです。僕らがヘルパーをやっていた初期は、「インダッシュなんて誰が買うの?」まで言われることもありました。でも地道に、実直に、マジメに、インダッシュの可能性を信じて作り続けてきたんです。だから完成度が違う。特に操作性に関しては、実績が勝負の部分が大きく、他社に比べて何歩かリードしているのではないかと思っています。

 

HDDを超えたSDナビ、高画質・高音質モデル AVN-Z01

オーディオ&ホームシアター展 富士通テン

そんなECLIPSEの現在の最新ハイエンドモデルといえば、HDDを超えたSDナビ、高画質・高音質モデル「AVN-Z01」です。

そんなAVN-Z01のウリといえば、純粋な老舗オーディオメーカーである富士通テンの威信をかけて作られた高音質オーディオと、圧倒的なキレイさを誇るディスプレイ、そして往年の高い評価を得る操作性でしょう。

例えばオーディオ部分。若い方はご存じ無いかもしれませんが、富士通テンといえば、国内の老舗高級オーディオメーカーとして有名で、海外からも高い評価を受けています。例えば今回の音展では、「TD712zMK2」という高級ホームオーディオスピーカーの試聴会も開催されておりましたが、こいつは海外のエンジニアなどに大変受けの良い賞品で、ついには海外の専門誌でAwardsを取るほど。

オーディオ&ホームシアター展 富士通テン

こうしたTDシリーズのスピーカーは、葉加瀬太郎さんやプロデューサーの佐久間正英さんらにも愛用されているとか。ということで、ECLIPSEを展開する富士通テンがオーディオで手を抜くことは許されていないのです。

ディスプレイに関しても車載器ならではの悩みである「昼間、日差しの影響で画面が見にくくなる」問題を、「Vivid View Processor」という直射日光補正機能で改善し、どんな天候下でも見やすい画面を実現しています。高解像度のWVGAでワンセグ・フルセグもめちゃめちゃキレイな画質で楽しめるのはさすがでしたね。他、操作性については言わずもがなでした。説明書がなくても直感的に操作できる、それがECLIPSEクオリティなのです。

ちなみに忘れてはいけないのが地図の差分更新機能で、SDカードを使うことにより、だいたい最新の状況を最短7日で追いかけて反映することができるとのこと。しかも購入後3年間は無償で更新。すげー。最近のナビは低価格化されたので、下手したら昔のナビの差分更新3回分くらいで新型変えちゃうもんなあ。

 

> 高画質・高音質モデル「AVN-Z01」

 

うーん、最近のナビの進歩って素晴らしい。でも、技術的進歩にあぐらをかかずに、実直に、真面目に開発を続ける富士通テンがあいかわらずで安心しました。惜しむらくは、もっと語られるブランドになっていいんじゃないの!?ってことくらいですかね。

そんな富士通テンは、上戸彩さんを起用したキャンペーンを行うよう。題して「キレイなオチでドライブを盛り上げろキャンペーン」!4コママンガのオチを付けるキャンペーンで、もっともキレイなオチをつけて頂いた方の中から抽選で1名に最新モデル「AVN-G01」が、各お題の優秀作品の中から合計20名に「イクリプスオリジナル特大足袋クッション」が当たります!

キレイなオチでドライブを盛り上げろキャンペーン

 

 キャンペーンの詳細はこちらから(未来ナビ研究所)

著者プロフィール

Norio NAKAYAMA ブロガー、ライター、フォトグラファー、アドバイザー。 2000年よりテキストサイト、ニュースサイト時代を駆け抜けそのままブログへ。国内外への旅行やガジェット、日々の出来事などを紹介中。 旅と大宮のブログ「エアロプレイン」運営。Yahoo!ニュースさいたま市担当。三島市出身。アイラ島、青ヶ島上陸済。JFA公認C級サッカー/フットサルコーチ。チェコ親善アンバサダー。ScanSnapプレミアムアンバサダー。エスパサポ。中小や飲食マーケアドバイザーとDX支援、広報PR。お仕事相談はお問い合わせより。