【F-01A】防水が変える生活のシーン5つ
富士通の最強携帯 F-01A はフルスペック・ハイスピードな上に防水機能がウリ。でも、防水機能と一言で言っても、どんなシーンでその恩恵にあずかれるかというのはなかなか想像し難いものが。そこで「こんなときに防水の効力が!」というシーンを実体験からご紹介します。
汗をかいているシーンでも通話可能
電車に乗り遅れそうで急いでいるとき。スポーツをしているとき。辛いものを食べたとき。今まで、こういったシチュエーションで汗だくなときは、携帯での通話を遠慮していたものでした。しかしF-01Aならまったく気にせず通話が可能です。あ、当然ながらジョギング時にポケットへ無造作に突っ込んで音楽聴きながら走っても全く問題ありませんよ。
タイミングの悪い着信にも対応可能
これはタイミングの悪さなら三国一!という僕だけの問題かもしれませんが、なぜか手を洗っているときや水仕事をしているときに携帯の着信があることが多かったりするんです。でもそんなときもF-01Aならまったく気になりません。ほいほいっと出ちゃいます。着信音はなっているけど、出れない…なんていうストレスの溜まる場面からはもうオサラバです。
雨の中、傘が無くて濡れて帰っているタイミングでの着信にも対応できたなあ。あれも良かった。
超音波洗浄機でメガネといっしょに洗える
僕もメガネをかけるようになってからはや5年。街中の超音波洗浄機には何度もお世話になっているわけです。あれ、汚れがよく落ちるんだよなぁ…。という恩恵はF-01Aも受けることができます。だって防水だもの。遠慮なく超音波洗浄機にぶち込みましょう。…超音波だけなら壊れないよね?
*一応温泉や味付きなど成分が特殊な水分はNGなんです
湯気に負けない
普段はPowerShotG7で撮影をすることの多い僕ですが、時には機動性の問題で携帯しかカメラを所有していない時だってあります。例えばランチを撮影するとき、ズーム機能の乏しい携帯では、湯気が出ているところを接写せねばならず、水滴が意外と心配でした。そんなときもF-01Aは心配ご無用で良い感じです。
液晶保護シールが超うまくはれる
これは今回のケータイ会議のメンバーに教えてもらって「はっ!」としたのですが、車なんかで保護フィルムをはるとき、空気を入れないために水使ってはりますよね。あれと同じことがF-01Aではできるんです。十分にぬらした後に保護シールを貼れば、空気の混入を防げます。やり方は簡単で、ぬらした上にシールをはり、中央から空気を外へ外へと逃がしていくだけ。空気を逃がしきった後は乾かせばOKです。これ、すっげー良かったなぁ。
ただし、これは要注意
ただし、です。便利この上ない防水機能にも弱点が…。それはタッチディスプレイの性質に由来しています。F-01Aは多くの場面で静電方式(つまり指先の微弱な電波でタッチを確認する)を利用しているため、水場でのタッチディスプレイ精度が著しく低下するようなんです。Oh!これは設計的にどうなのよ!
でもまあ、お風呂とかで携帯使わないから良いけど。フットサラーな僕的には、スポーツで汗をかいているときも気にしなくて良いってのが最高みたいです。あ、もちろん雪にも強いと思いますんで、ゲレンデでも大活躍なんでしょーね。
以上、F-01Aの防水に関するレポートでした。
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