実は中国茶を105円でたらふく飲み放題なバーミヤン

2008/10/03おいしいものだけ紹介します(食全般)105円,すかいらーく,カフェ,バーミヤン,中国茶,

ちょっと最近多忙でてんてこまいです。そういえば、てんてこまいって単語を使う機会もあんまりないですね…。

先日たまたま食事を取る場所が無くて、1年ぶりくらいにバーミヤンに行ってみたんです。そしたらちょっとした驚きがあったのでレポートしておきます。申し訳ないことに写真がないので、今度再訪したら追加しますね…。さて、その驚きとは…。

新しくなった?ドリンクバイキング

バーミヤンのドリンクバーは、正しくは『ドリンクバイキング』という名前でして、まあいわゆるすかいらーく系のドリンク飲み放題なんですよね…と思いきや、なんだかちょっと新しくなっていました。

バーミヤンのドリンクバイキングは大きく分けて3種類あり、普通のドリンク、マシーンから抽出するコーヒー系、そして今回びっくりした中国茶系になります。それぞれの特徴は以下のとおり。

普通のドリンク系

もうなんにも驚かない、ありふれた、ごく普通のドリンクバーですね。オレンジジュースやらアセロラジュースやらがあります。みなさんが想像しているあのまんまです。

コーヒー系

コーヒー系はマシーンが置いてあって、オーダー事に豆を挽いている?感じがしますが、まあ味は普通です。一点面白いところがあって、なんと抹茶ラテが出せるようになっています。エスプレッソマシーンに抹茶を加えた!って感じですかねえ。抹茶系の味も期待通りで普通な感じでした。

驚きの中国茶系

これです。今回のエントリを書くモチベーションになったのはこの中国茶です。まず、種類がたくさんありまして、覚えていたりネットで調べた限りだと

  • 仏手烏龍茶
  • 凍頂高山茶
  • 黒豆ほうじ茶
  • 黒豆烏龍茶
  • 鳳凰水仙茶
  • プーアル茶
  • ジャスミン茶

といった感じ。(すみません、正確じゃないかもしれません)

どれも三角形のティーパックに入っており、個別のポットで出すようになっているため、なかなか良く出ます。これが飲み放題なら、暇な土日に本でも持って篭ってしまっても良さそうな気がします。しかも夜遅くまで営業しているので、夜カフェとしても使えなくはなさそう。

これだけ飲めて105円

ここまで来ると気になるのが値段。といってもまあドリンクバイキングの値段なんてたかが知れたものです。300円はいきませんよね。でも、そこはすかいらーく系。クーポンがあるではないですか。

そう、そうなんです。バーミヤンのドリンクバイキングは、 公式サイトのクーポンを使うとたった「105円」で飲めてしまうんです。これはさすがにお得ですよねえ。中国茶が飲み放題で、105円。これは「中国茶カフェ」としてバーミヤンを認識しなおしても良さそうな感じじゃないでしょーか。

(全店でやっている保証がないので、そこだけご注意を)

料理は?

手軽に美味しい本格中華を目指していたバーミヤンですが、以前に比べて味が落ちまくってました。意外と美味しかったチャーハンのつけあわせのスープも、なんだか味気ないものに変わってしまっていました。餃子も焼きが甘くてとっても残念。そもそも調理場からのサウンドが…。

バーミヤン好きだっただけに残念だなぁ。今後の復調に期待。

 

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著者プロフィール

Norio NAKAYAMA ブロガー、ライター、フォトグラファー、アドバイザー。 2000年よりテキストサイト、ニュースサイト時代を駆け抜けそのままブログへ。国内外への旅行やガジェット、日々の出来事などを紹介中。 旅と大宮のブログ「エアロプレイン」運営。Yahoo!ニュースさいたま市担当。三島市出身。アイラ島、青ヶ島上陸済。JFA公認C級サッカー/フットサルコーチ。チェコ親善アンバサダー。ScanSnapプレミアムアンバサダー。エスパサポ。中小や飲食マーケアドバイザーとDX支援、広報PR。お仕事相談はお問い合わせより。