画期的な食器を考えて見る(百式ポイント企画)
穴埋めだけなら土曜日の空いた時間にポストできそう…ということで2度目の参加です。
『画期的な食器を考えた!』
今回のお題は『 画期的な食器を考えた!』。田口さんによれば
あなたはフォーク、ナイフ、スプーン、箸に続く画期的な食器を思いついてしまいました。またたくまに全世界で広く認知されるようになったその食器について以下のことを教えてください。
■ 画期的な食器の詳細以下のA、B、Cにあてはまる語句を考えてください(回答必須)。
その食器はみんなが食事中になんとなく感じている(A)という問題を、(B)することで解決していました。その食器の名前は(C)。
■ 画期的な食器の図解
よろしければ図解もしてみてください(必須ではありません)。
とのこと。今回は穴埋めで助かりました。
それでは回答
今回の回答はこんな感じにしてみました。
その食器はみんなが食事中になんとなく感じている(A:隣の人が食べている料理がうまそう)という問題を、(B:おかずの等価交換を可能に)することで解決していました。その食器の名前は(C:おかずの錬金術師)。
すみません、絵が全然浮かばないのですが、食事の際に良くある「となりの人が食べているもののほうがうまそうだ、もしくは自分のおかずと一部交換したい」という問題の解決を目指してみました。
おかずの1口交換は良く見られる光景だとは思いますが、例えば「ステーキと讃岐うどん」では、値段的にどれくらいなら1口交換になるのか悩むこともあるでしょう。
また、「チャーハンとカキフライ」のように、数個のものとひとかたまりのものではどれくらいなら等価くらいであるか悩むことだって。なんせ、5個のうち1個のカキフライをもらってしまったら、相手にはチャーハンを1/5差し上げないと、少なくとも全体量の上で等価ではないのですから。もちろん味的に(うまいものとマズイものを)等価交換したい、という願いもあるかもしれません。
WinWinで嬉しいね
ということで、この食器を使うと必ずなんらかの指標において等価交換が可能になります。これで「え、どれくらいもらっても良い?」「それ、もらいすぎじゃねーの?」「うわーなんか交換して損したかも…」なんて悩みからもオサラバです。いやあ、みんなでおかずをシェアするってWinWinで嬉しいですね!
ちなみに、ネーミングはベタベタですがあの等価交換大好きマンガからですよ!
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