ステーキのどん(steak-don)で最後まで熱々のステーキを楽しむテクニック
トピックス/ステーキのどん [株式会社どん]【e】
割と安くておいしいステーキが食べられる「ステーキのどん」。ご飯のおかわりが無料なことも魅力的ですが、やはり同店のウリといえば、ステーキ皿に取り付けられた熱々のペレット。長時間熱を保持するこのペレットで焼きなおすことにより、どんのステーキはいつまでも熱々で楽しむことが…できると思いきや、このペレットが最後までは持たないんですよね。熱くてナンボのステーキなのに!どうしたら!
そこで今回は、ステーキを最後まで熱々で楽しむ方法をご紹介します。
ペレットの弱点
ペレットのは、ステーキを食べるスタイルによってはすぐに冷めてしまいます。そのスタイルとは、提供後すぐにステーキソースを全てかけて食べるタイプのもの。ペレットにはあまりソースがかからないとはいえ、この食べ方では鉄板の温度を急激に下げてしまうため、ペレットも冷めやすくなってしまいます。
最後までもたないペレット
かと言って、ソースを鉄板にかけない食べ方でも、たいていの場合7割くらい食べた辺りからペレットの熱さを感じなくなってしまうことが多いように思えます。つまり「ジュージュー」と音がしなくなってしまうわけですね。こうなると、ぬるいステーキを食べなければならなくなります。正直言いまして、どんのステーキはぬるくなると結構厳しい。まあ値段的に仕方がないのですが…。
じゃあ、どうしたら!?
ステーキがぬるくなってしまい、ペレットの温度も低下。このままではステーキをおいしく食べられない!助けてドラ●もん!!という心配は不要です。なぜなら、このペレットは店員さんに言えば熱々のものに交換してもらえるからです!
一声店員さんに「ペレット熱いのにしてもらえますか?」と声をかければ、「お料理をいったん下げさせていただきますがよろしいですか?」との確認の後、厨房で熱々のペレットを乗せなおして来てくれるのです。なんたる盲点!
おまけ
ステーキのどんにおける裏技はこれだけではありません。例えばステーキソースの選択。どんにはオニオンソースとしょうゆソースがあり、この選択に頭を悩ませることもしばしば。悩むときには…両方頼んでしまいましょう。規定が変わっていなければ、「両方で」は有効なはずです。これも意外ですよね。
まだまだありますよ。ランチ限定のテリヤキハンバーグですが、これも規定が変わっていなければ「テリヤキ」ソースをおなじみのステーキ用である「オニオン」「しょうゆ」に交換できます。はっきり言って、オニオンソースのがうまいと思います。改めて考えると、ステーキソースは無料サービスに当たるのかもしれませんね。
ちょっと残念
ステーキのどんはだいたいどこのお店に行っても同じような構造になっているのですが、ちょっと残念なことに、喫煙席のとなりに禁煙席が設置されていたりします。間には柱があるくらい。系列のフォルクスも同じような構造なんで、会社として分煙の意識が低いんでしょうね。唯一残念な店です。改善してくれないかなぁ。
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