都内でも開催!写真でふりかえる、ヱヴァンゲリヲンと日本刀展(広島 呉 大和ミュージアムより)
春にディスカバーウエストの企画で広島は呉へ行かせていただきましたが、その際に立ち寄った大和ミュージアムにて行われていたのがこれ「ヱヴァンゲリヲンと日本刀展」でした。その後、都内でやる時に紹介しようと思ってはや半年。ついにそのタイミングが来ました!
ということで、ヱヴァンゲリヲンと日本刀展は、上野の森美術館にて11月23日(土)〜12月23日(月)の期間で開催されます。以下、広島の大和ミュージアムで見学したときの様子を、写真で振り返りたいと思います。さらっとね。さらっと。
本気の日本刀でヱヴァンゲリヲンを表現
公式サイトによれば
作品に登場する槍や刀剣、さらに作品からインスピレーションを受けたオリジナルの一振りなど、刀剣界がその伝統の技を惜しみなく注ぎ、数々の新作刀剣類を製作。
「日本刀」と「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」の奇跡的なコラボレーション。日本の伝統技術、そして新しい日本刀の世界をぜひご覧ください。
>ヱヴァンゲリヲンと日本刀展 公式ホームページ | 上野の森美術館
とのことで、ヱヴァンゲリヲンの印象をどれだけ刀剣に投影できるかが鍵となっています。
はい、あとは基本的に刀を写真でご紹介していきます。
全ての刀にはこうして説明書きが付いています。制作者の名前も。これはぜひ会場で読んでいただきたい。
これ作るの大変だったろうなあ、という形状をしています。というか、作れるのかこんな形…。
ということで
上野での展示には、新作もいくつか到着しているそうで、本レポートよりも盛りだくさんな展示になっていると考えられます。なにより、あの光沢や迫力は現地で見て欲しい。ぜひ、期間中に上野の森美術館へどうぞ。なお、来年には海外にも招待されているそうで、これは日本のアニメ文化と伝統文化を一気に伝えるユニークな展示として注目を集めそうです。
関連リンク
>ヱヴァンゲリヲンと日本刀展 公式ホームページ | 上野の森美術館