「ベビービョルン ハイチェア」最高で最強のベビーチェア!文句無しの逸品

2017/11/02育児amazon,posted,ベビービョルン,最安値,最高で最強,楽天,生活

子供が2歳半を超えたのりおです。

我が家はテーブル中心の生活なのですが、そんな子育て家族にとって必要なのがベビーチェア(ハイチェア)ですよね。で、結果的にいろいろ試した結果、もうぶっちぎりに最高で最強(もしくは最強で最高)というチェアを紹介したいなと。「ベビービョルン ハイチェア」は、もう、文句無しです。はい。うちの子はそろそろ卒業しそうですけど。

 

 

子供がイスに立ち上がらない・外せない

このハイチェアを最高で最強の逸品というのには3つの理由があります。そのうちもっとも声を大にして言いたいのがこれ、絶対に子供が立ち上がれない構造についてです。

よくある他のハイチェアは、またの部分をY字型のベルトで固定するパターンが多いですよね。実はこのタイプだと、子供が大きくなるにつれ、自分でベルトから抜け出してイスの上に立ち上がってしまう、みたいなことが頻繁に起きます。それでなくてもベルトは密着度が薄いので、もぞもぞしてしまって、結局親も子供も落ち着かない…みたいなパターンに陥るのです。毎日。毎日ですよ!

ところがこのベビービョルンのハイチェアは、ベルトでなくスライドできるテーブル&柱のブロックで腰から腿にかけてをガッチリはさみこんでしまいます。イメージとしてはジェットコースターの安全バーですね。あれ、絶対に抜けませんよね。このベビービョルンのハイチェアはあれと同じ仕組みになっているので、子供が絶対に抜けません。とはいえ、体に密着するわけでもないので、そんなに不快感を感じているわけでもなさそうなのがポイントです。うちの子、導入時はむしろ喜びましたからね。ベルト式より受け入れやすかったみたい。

さらに構造上、子供が自分でロックを外すことも不可能です。商品説明にはリスクを避けてか「絶対」という文字がありませんが、たぶんこの製品を使っている世の親御さんは「これ、絶対に子供が抜けられないわ」と思っているはず。

ということで、もし既にベビーチェアをお持ちのご家庭でも、子供が立ってしまう状況に悩んでいたら、すぐにこれを購入してください。安いものです。この安心感に比べたら!

ちなみに、絶対抜けられないということは、少しであれば目を離せるということです。もちろん100%の安全性は保証しませんが、トイレに行っている間にイスから落ちたら…!みたいな怖さとは無縁になります。料理の準備もはかどることはかどること。

 

えっ、最初のメリットだけでこんなに助かってるのに、あと2つもメリットあるの!?

あるんです!

 

めちゃくちゃ子供を座らせやすい

実は前述の子供が抜けられない構造は、そのまま子供を座らせやすい構造にもつながっています。ここがこの製品の真骨頂ですね。

よくあるハイチェアは、子供を座らせるとき、子供が膝を曲げないと座れない構造だったりするので、子供にイヤイヤされると(膝がつまっちゃったりして)座らせるのが困難なわけです。が、ベビービョルンのハイチェアは、子供の足がまっすぐな状態で上からストンと座らせることができます。さらに片手で子供を支えながらテーブルをつかってサッとロックできるため、一連の流れがとてもスムーズ。この機構・構造が、もう最高。

 

これは実際に試してもらわないとわかりにくいかもしれませんが、信じてください。本当に、楽です。そもそも子供って脇の下を持って抱き上げると膝が伸びるので、この構造は本当に無理ないもの。最高で最強です。逸品です!!!

 

えっ、こんなにもうものすごいのに、まだメリットあるのおおお??

あるんです。

 

 

丸洗いできる

そうなんです。このハイチェア、プラスチック製なんでとっても軽い(重量約6kg)うえに、丸洗いが可能なんです。実際はテーブル部分ばかり洗うことになるとは思いますが、本体が汚れたらお風呂場に持っていってシャワーをかけて、かわかすだけ。なんて楽なんでしょう…!ちなみにテーブル部分だけ外せるうえに食洗機も可能です。

いやーすごいな、ほんと最高で最強。

他にも子供が登りにくい構造で安心とか、設計の妙で子供が座りやすいみたいだとか、おしゃれでスタイリッシュだとかいろいろありますが、なんというか、買って良かったという気持ちしか無いです。

 

イスの足にはよく躓く

さて、最後に些細なデメリットを正直に書いておきますね。思いつくものとしてまず挙げられるのが、イスの足を認識しにくいため、親が足をひっかけることが多いって事でしょうかね。構造的にイスの背面よりもさらに後ろ側まで足が伸びているので、足そのものが死角に入ってしまい、ひっかかります。まあ余りにも気になるようなら使わないときは畳んでおくということで回避できますけどね。

ほか…そうだなあ、値段がちょっと高めだとか、テーブルがプラスチックなので陶器のお皿なんかは滑ってしまうため、1枚シリコンを引いた方がいいとか細かい事ですかね。もしくは3歳くらいまでしか使えないこと?ほんとね、手放しで褒めたい商品ですよ。

 

のりおのまとめ

実は他社のハイチェアを別にもっていたり、旅先で様々なハイチェアを使ったりもしますが、このイスほどに子供が落ち着いて座るものはありません。しつこいけど、最高&最強なんですよ。バンボの次はこのイス、もうそれで間違い無いと思う。

さて、次は何を選ぼう。

 

ベビービョルン ハイチェア

ハイチェア - 安全でお手入れ簡単なハイチェア | ベビービョルン

 

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