ふなっしーのLINE MALL チャンスプライスにしっかりとファンの魂を見た!
LINE MALLで毎日開催されている、チャンスプライス。好きな金額で入札して、誰とも被らなかった最も低い金額の人が購入できるというシステムがユニークで、なかなか面白い試みです。
そのチャンスプライスに今をときめく?ふなっしーグッズが出品された時のお話です。ファンはわかってるね。
ふなっしー ならこの金額でしょ?
今回のふなっしーへの入札に関して、僕は「買えなくてもいいから、ファンならこの金額で入札するでしょ!?」という金額を入力しました。その金額こそ2,741円。つまり、ふ(2)、な(7)、っし(4)、ー(1)です。
ふなっしーファンがたくさんいれば、この金額が最多入力金額になる(チャンスプライスでは最多入力金額が発表される)と思っていましたが、現実はそうもいかず、別の金額が最多入力金額となっていました。
さすがにそんなもんだよなーと思ったのですが、金額を見てびっくり。そうか。そうだったのか。
274円。つまり ふ(2)、な(7)、っしー(4)。2,741円もふなっしーなら、274円も確かにふなっしーでした。しかもその数2,554人。通常、この最多入力金額は200人いきませんので、普段の10倍以上です。ここが2,741人だったら奇跡もいいところでしたが、さすがにそれはやり過ぎですね(笑 なお2,741円で入金した人は1,274人で、なんとなんと2,741のアナグラムとなりました。ずいぶんと惜しい感じです。
両方合わせると、ふなっしーゆかりの金額を入力した人は4,000人ほど。(間違いなく誰かと被ることが想定されるわけで)たぶん買えないとわかっていての行動ですから、これはファン心理ですよね。
もしくは決め手が無く単に語呂合わせをしただけって可能性もありますが、ファンの熱さだと思っておきたい。
ということで、ファンはやっぱりわかっているんだなあと、なんだかとても満足した結果になりました。