雄大なバンフとカスケードマウンテンを眺めながらウォーキング #valberta

2014/07/20カナダ,写真に関するvalberta,アルバータ州,バンフ,日本

カルガリー空港からは、アルバータ州旅行の拠点となる街、バンフを目指します。

移動中の車窓より。ロッキー山脈のスケールがものすごくて、距離感をはかりかねます。

ロッキー山脈は次々と表情を変えますが、延々と続きます。これは日本じゃぜったいに見られない風景ですねえ…。

今日は時差調整(日本と15時間!差)もあって予定を入れていなかったため、疲れて眠るようにバンフの街中を歩きました。

バンフは意外と平坦です

バンフにきて面白いなーと思ったのは、中心部が意外と平坦であるってことですね。上っても緩やかな坂、ぐらいでしょうか。

日本でこれ味わったことがある!と思ったら、軽井沢や由布院でした。なんでもシンボルであるカスケードマウンテンとの調和を考えて、街を整備したのだとか。なるほどの眺めです。

カスケードマウンテン

こちら、バンフの眺望の名所である、カスケードガーデンのお庭から。湖に写る空と、カスケードの山と、バンフの街並みが美しいです。

 

バンフの町並

街中からはこんな感じ。見てわかるように、しょっちゅう雨が降ります。完全に山の天気ですね。濡れてもいいなあと思っていたし、それでも降った時用に軽い雨具を持ってきましたが、写真を撮りたいならちゃんとした撥水のものがあったほうが良さそうです。両手が空きますからね。なお、忘れても現地でたくさん売っているので(ちょっと高くてもよければ)現地調達可能です。ブランド品なら日本より少し安い、かな(なんともいえない?)

 

さて、こちら有名なボウ川。

ボウ川

いやー、マジでグッときました。青いんですよ。ぼけーっと川を見ていてもよさそうなレベルです。

 

バンフの森

ボウ川沿いにはウォーキング・トレッキング・サイクリングできる道が整備されておりまして、そこを歩きます。平坦でとても歩きやすいのですが、蚊がたくさんいますので、虫除けを忘れずに。腕とか足は出していないほうがいいかも、ですね。なお、僕の蚊の免疫はカナダでも有効でした。ずるくてすみません(笑

 

森の中には様々な動物がいるので、見逃さないよう歩きます。

バンフの森の仲間

気がつけば、リスが木に登るところでした。

 

まるでお城!のフェアモント・バンフ・スプリングス

ウォーキングの終点はこちら、フェアモント・バンフ・スプリングスです。

フェアモントバンフスプリングス

もうね、まじ、お城です。

すごいの。

フェアモントバンフスプリングス

圧巻でした。次に来るときは、ここに泊まりたい。

 

バンフの森の仲間

近くの平原には穴を掘って住むリスもいました。ジリス?

 

高緯度なので夜でも明るい!

ちなみにバンフをはじめとしたアルバータ州ですが、高緯度なので夜でもかなり明るいです。

バンフの夜

夕陽がかってきたこの状態で、だいたい21時過ぎくらいです。22時くらいまでは明るいですね。1日が長い!

ということで、回線もあまり強くありませんので、eyefiなどでアップした写真などもうまく使いながら、現地レポートしたいと思います。リアルタイム情報は Twitterの #valberta からお願いします!


 

明日からはガイドツアーがはじまります。お楽しみに。

 

ビジットアルバータ #valberta とは

エアカナダとアルバータ州のキャンペーンで航空券があたり、それによって念願のカナダに来ることができ、作成しているコンテンツです。

観光の一部では、アルバータ州観光公社よりガイドツアーを提供してもらい、ブログ記事にしています。提供していただいたガイドツアーは記事中に銘記しておりますが、記事の内容はあくまで個人の感想となっています。

著者プロフィール

Norio NAKAYAMA ブロガー、ライター、フォトグラファー、アドバイザー。 2000年よりテキストサイト、ニュースサイト時代を駆け抜けそのままブログへ。国内外への旅行やガジェット、日々の出来事などを紹介中。 旅と大宮のブログ「エアロプレイン」運営。Yahoo!ニュースさいたま市担当。三島市出身。アイラ島、青ヶ島上陸済。JFA公認C級サッカー/フットサルコーチ。チェコ親善アンバサダー。ScanSnapプレミアムアンバサダー。エスパサポ。中小や飲食マーケアドバイザーとDX支援、広報PR。お仕事相談はお問い合わせより。