米沢牛炭火焼特上カルビ弁当は牛肉がとろけるるる!!!
本日は大阪出張!ということで、新幹線の楽しみといえば駅弁ですよね。東京駅の駅弁のメッカ、駅弁屋 祭にて、本日は米沢牛炭火焼特上カルビ弁当をチョイスしました。
お弁当なのに、お肉がとろけるって…あるのか…
僕が東京駅でお弁当を買う時、チャレンジしないで鉄板にいきたいときは2つの選択肢から選んでいます。ひとつは崎陽軒のチャーハン弁当。鉄板ですよね。で、もうひとつが米沢牛の、牛肉どまん中。これは本当に鉄板。この前のイベントで、JTBの方も「これはうまい」と行っていたのを聞いて、僕も安心しました。
駅弁屋 祭でも、一番目立つ入り口のところにつまれていました。このまま行ったら11時には売り切れかな?
さて、本日はその牛肉どまん中ではなく、新しいお弁当にチャレンジしました。その理由は…どこかの特集で、このお弁当がうまいと書かれていたから。
それがこちら、米沢牛炭火焼特上カルビ弁当(¥1500円)です。高いよ!つーかそもそも長いよ!というタイトルが特徴でしょうかw 製造は松川弁当店さん。
開けるとこんな感じ。ぶ厚い米沢牛が6枚、ごはんの上に並べられたシンプルなお弁当。付け合わせはゆで卵、シュウマイ、ナムルです。
さて、肝心のお味ですが…マガジン風に表現するなら
「!?」
ですよ。
いやーこんなことははじめて。お弁当のお肉が、とろけました。勘違いじゃ無く、6枚ともそうだったんで、本当にとろけたんです。とろける脂身と、味の濃い赤み。ああ、米沢牛っておいしいですよね…としんみりしてしまうお弁当です。なんか焼き肉屋さんで6枚カルビを焼いて、ごはんの上に乗せて「カルビ丼できた!」と叫びながら食べている感覚です。
それにしても驚いたなあ。お弁当でもお肉がとろけることってあるんだなあ。
これから東京駅で鉄板のお弁当を買いたい時、僕にとっては3種類の中から選べるようになったようです。1500円は少し高めですが、この満足感はなにものにも代えがたいですねえ。スーパー駅弁のひとつだと思います。旅のスタートダッシュが良いものになること間違いなし。
ありがとう、米沢牛炭火焼特上カルビ弁当!これからもよろしくお願いします。
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