電光石火@広島で次世代広島風お好み焼きを堪能する #dw_hiroshima
広島風のお好み焼きと言えば、つぶして、かるーく焼き上げる!というのが特徴だと勝手に思っています。そんな広島風の標準からは外れつつも、とてもおいしいお好み焼きを出してくれるお店があります。それがこちらの「電光石火」です。
広島風なのにふわっふわ!
電光石火は広島風なのに、ふわっふわのお好み焼きが食べられるお店です。
場所は広島駅から徒歩5分ほどのビルの中。フロアは「ひろしまお好み物語駅前ひろば」というお好み焼き村になっていました。
して、この混みよう。この特はもう22時を回っていてそろそろ閉店も見えてきていたはずですが、驚きの満席。評判のほどがうかがえます。
焼きまくる店長。よく見れば、一人で7枚をさばいています。ひえー。
この電光石火の特徴は、前述の通り野菜を焼く時に上から押さえないこと。広島風お好み焼きって重ねてつぶして重ねてつぶして、というのがスタンダードだと思うんですが、こちらのお好み焼きは、それとは違います。
ほら見てよ。このふんわりこんもり具合。今回頼んだメニューはお店の看板を背負った「電光石火」というお好み焼き。なんとシソ入りです。
切ってみたところ。本当にふんわり積まれています。これがうまいんだー。シソのさっぱり風味が、飲んだ後にはばっちりでした。というか、これ、新しい味と食感だわ…。
聞けばこの電光石火、いま広島の中でもニューウェーブ系として話題なのだとか。みっちゃん系、八昌系に次ぐあたらしい勢力となるのでしょうか?でも美味しいからありだよなー。
ということで、広島駅からほど近いので、お時間があればぜひ。
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