ナノコンポ NANOCOMPO NANO-UA1 をいちはやく体験しました!
先日、Olasonicの東和電子さんにお邪魔して、ナノコンポUA-1についていろいろ見聞きさせてもらいました。結論から言うと、サイズは正義!というのは実は失礼で、やっぱり「鳴るアンプは正義!」ということが再確認できた感じでした。今日はレビューを前に簡単なご案内をば。
ナノコンポはCDケースサイズのアンプ筐体
ナノコンポについての詳しい記事は、こちらに譲りますが…
>小さな本格派:オラソニックの“ナノコンポ”第1弾「NANO-UA1」が正式デビュー – ITmedia LifeStyle
その最大の特徴は、やはり本格派2chアンプにもかかわらず、このサイズというところですよね。
そう、注目すべきはその「鳴らしっぷり」なんですよ。このサイズで、ボリュームを絞ってもしっかりスピーカーを鳴らすのは、さすがオラソニックだよなあとしか言いようがないです。大音量にしたらそれなりに鳴る小さなアンプってのはそこそこあると思うんですが、ボリュームを絞っても鳴るのは本当にさすが。これもやっぱりたまご型スピーカーでつちかった、コンデンサを使うことによる特殊な構造によるようです。
諦めたセパレートコンポの世界が再び
山本社長と盛り上がったのは、2chコンポにはまった人が家庭を持つにつれてアンプなどの置き場所に困るって話なんです。リビングになんてとても置けないし、だから書斎がほしくなるんですよねと。
でもナノコンポならリビングにも余裕でアンプとスピーカー置けると思うんです。サイズ的に。縦置きすれば外付けHDD並の場所しかとらなくなるし、これ、AirMaxExpressと組み合わせたらコンポ革命になるんじゃないかな。もちろんCDプレイヤーと組み合わせてもいいんですけどね。
ということで、月末にお借りしてレビュー予定…だったんですが!
いち早く届けていただいてしまいました。1週間ほどお借りして、この下のどでかい自前のONKYOアンプとどう違うかチェックしたみたいと思います!いやあ、楽しみ過ぎる!!!
なお実は僕はクラオタですので、主にクラシック系や生音系の音源で試そうと考えています!ではまた、後ほどあらためて。
その後、レビューしました。