1駅前後しても通勤定期の値段が同じ区間がある(例・渋谷と恵比寿)
先日別のエントリで話題になったので、さらっとエントリ。あまり知られていない豆知識なのですが、ある区間において6カ月の通勤定期を購入するとき、1駅前後しても同じ料金である…というのをご存じですか?
例えば大宮〜渋谷、大宮〜恵比寿の場合
実例で行きますと、僕の最寄り駅である大宮駅から渋谷駅・恵比寿駅の6カ月定期は同じ料金です。
軽く調べてみたところ、横浜から両駅も同じ料金でした。しかし小田原からとなると、料金に違いが表れました。この辺りの計算方法は詳しくないのですが、実は定期を買う時って前後1駅くらいは同じ料金である可能性があるのかも(おそらく山手線のように駅間が短いケースのみが当てはまるのだとは思いますが)。もちろん他にも同じパターンがあると思うので、ご存じでしたら教えてください。
(読者さんからの投稿)
品川〜東京と品川〜秋葉原も同じでした。 “@norio_airoplane: 【ブログ書いた】 1駅前後しても通勤定期の値段が同じ区間がある(例・渋谷と恵比寿) bit.ly/VKSqKx”
— Tetsuji SAKAKIBARAさん (@tetsukun0105) 2013年2月8日
東急池上線、五反田からだと、久が原以遠蒲田まで5駅全部同じ値段 RT @norio_airoplane: 【ブログ書いた】 1駅前後しても通勤定期の値段が同じ区間がある(例・渋谷と恵比寿) bit.ly/VKSqKx
— Osamu Higuchi/樋口 理さん (@osamuh) 2013年2月8日
ということで、もしこれから通勤定期を購入する!ということがありましたら、この豆知識を思い出してみてください!
ちなみに別のエントリってのはこちらです。
JR東日本の場合、定期料金はこちらから計算してくださいね。