最強タッグ結成!?DR-C125とシュレッダーKPS-X80Wの組み合わせで机の上から書類が消えた
先日よりAMNさんとキヤノンさんの企画でお借りしているドキュメントスキャナーのDR-C125。前回の記事では、足下に置いたらめっちゃ便利なんじゃないの?というお話をしました。
>CANON DR-C125 は「足下に置ける」斬新なドキュメントスキャナーだった
では、その後1カ月半くらい使ってみてどうだったのか?というレポートをします。先に結論から言っておきますと…こいつとコンパクトシュレッダーの組み合わせは「最強だ」のヒトコトにつきる、と。
スキャンした後どうするか?が問題だった
前回の記事にて、書類をどんどん足下のDR-C125に放り込み、適当な間隔でスキャンする、という方法を提案しました。実際この方法は強烈で、いままで無造作に積まれていることが多かった書類が、またたくまに机から消えることとなりました。
しかし、1カ月ほどして…気がつけば書類が別の場所に積み上がっていることに気がつきました。これは何かといえば、スキャン済みの書類置き場です。そう、スキャンした後の書類をまとめてしまったために、前と同じく書類で場所をとる状況が再度発生してしまったのです。うーん、これでは困る。
ということで導入したのが、コクヨのデスクサイドシュレッダー KPS-X80Wです。DR-C125よりほんの少しだけ大きいこいつを、DR-C125を置いた床のすぐ隣に配置することとしました。
こんな感じね。
するとどうでしょう!
>書類を持ち帰る→足下のDR-C125に突っ込む→読み込む(→PCで確認する)→シュレッダーにポイ
という見事なサイクルが誕生することとなりました。こいつらは置き場所もそんなにとらないコンパクトな2人なので、机の足下に奧にはピッタリすぎる…。この組み合わせを導入してから半月ほど、驚くほどに机の上から書類が消えたのは言うまでも無いでしょう。どちらも縦置きなので書類の取り回しが楽というか、イスに座ったままできるのでたまりません。
ちなみに読み込んだ書類は、DR-C125付属のソフトからGoogleドキュメントに送っています。僕はEvernote派じゃないので…。
これだけで、がさ張っていた机の上がスッキリしてきました。縦置き素晴らしいじゃないか…。ちなみにホッチキスされてる書類は、隅っこを豪快に三角形でちぎって、ホッチキスが付いている部分を切り離してから読めばOK。いやあ、なんとも便利な時代になりました。
ということで、DR-C125をお借りしたレビュー期間もそろそろ終わりそうですが、これだけ書類が消えるのを目の当たりにしてしまうと、この商品も買ってしまいそうです。最近レビューしたら気に入って買っちゃう商品が多くて、あれ、赤字…!?なんて気がしなくもないのですが、それだけ高品質で使いやすい商品がちゃんと発売されているということですね。嬉しい限りです。
とにかく書類で埋もれているよ!って方は、ぜひこのコンビを導入してみてください!
>CANON DR-C125 は「足下に置ける」斬新なドキュメントスキャナーだった
> スキャナビ!
Canon imageFORMULA DR-C125 A4対応 CISセンサー 給紙枚数30枚 重送軽減リタードローラー採用 Uターン排紙省スペース設計モデル
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません