クラブメッドカビラ・石垣島のアクティビティ 「竹富島」は無敵

2011/04/28クラブメッド(旅行),旅に関する記事,沖縄県(離島含む)アクティビティ,クラブメッド,シーサー,竹富

クラブメッドの石垣島・カビラに行ってきたというのは、先週のエントリの通りですが、中でもアクティビティとして設定されている「竹富島」が無敵すぎるのでご紹介します。ええ、無敵です。いままで僕は何をしていたんだろうと言うくらい、無敵です…。

ClubMed Kabira Press Tour

天国みたい

クラブメッドカビラから竹富島へはおおよそ1時間くらい。といっても、クラブメッドから港までが40分、港から竹富島までが高速艇で15分くらいですから、実質は港への移動時間です。

そんな竹富島は…もう心が…折れるくらい…海が…海が…

ClubMed Kabira Press Tour

あー…

ClubMed Kabira Press Tour

ああー…

ClubMed Kabira Press Tour

あああー…

なんだこれは…

あっ

ClubMed Kabira Press Tour

猫が…

ClubMed Kabira Press Tour

猫が落ちてる…

ClubMed Kabira Press Tour

こっちにも…

ClubMed Kabira Press Tour

あっちにも…

なんだこの、天国みたいな場所…

それは

ClubMed Kabira Press Tour

星砂浜。

ClubMed Kabira Press Tour

ほんとに星だっ!

ちなみに星砂は有孔虫の抜け殻ね。

もっと天国みたい

ClubMed Kabira Press Tour

バスのおじさんが、島の中央通りを「高速道路」って笑わせてくれたり

ClubMed Kabira Press Tour

このガソリンスタンドが朝と昼にしか開かない、島唯一のものだって教えてくれたり

いろいろあったんだけど

ClubMed Kabira Press Tour

なに…ここ…

ClubMed Kabira Press Tour

えっ…

ClubMed Kabira Press Tour

えーっ…

ClubMed Kabira Press Tour

そりゃー、みんな海の装備じゃ無くても入っちゃうよね…。コンドイビーチと呼ぶそうです。

あまりにも透明なんで、真水じゃないか確かめちゃったよ。しょっぱかった。海だった。

ここは間違いなく天国。

どこまでも砂浜(珊瑚のカケラ)、どこまでもどこまでも青い海。心が折れます。僕らの知っている海は、僕らの誇る海は、違うものだったんだと…。
ありえんわ…。

水牛に乗ってシーサーハンティング

次にバスは水牛乗り場に進みました。ああ、なんとなく懐かしい風景だな…と思ったのは、水牛がたくさんいたから。うちの祖父の家は農家でして、牛もいたんですね。だから、牛を見るとなんとなく懐かしくなります。

そんな牛のひく牛車に乗ります。

ClubMed Kabira Press Tour

彼は新人水牛の「あかはち」くん。のんびり屋さんで、進みませんw

ClubMed Kabira Press Tour

暑そうなので放水してあげます。でもやっぱり進まないw

でもそれが良かった!なぜなら、竹富島は1軒1軒、軒先のシーサーデザインが異なることで有名な島。となれば、目に映る全てのシーサーを写真に納めたいじゃないですか!

ClubMed Kabira Press Tour ClubMed Kabira Press Tour

ClubMed Kabira Press Tour ClubMed Kabira Press Tour

ClubMed Kabira Press Tour ClubMed Kabira Press Tour

ClubMed Kabira Press Tour ClubMed Kabira Press Tour

あっピンぼけ!

ClubMed Kabira Press Tour ClubMed Kabira Press Tour

ClubMed Kabira Press Tour ClubMed Kabira Press Tour

見事に咲き誇っています!

ClubMed Kabira Press Tour ClubMed Kabira Press Tour

ClubMed Kabira Press Tour ClubMed Kabira Press Tour

シー…サ…?

ClubMed Kabira Press Tour ClubMed Kabira Press Tour

ClubMed Kabira Press Tour

とりあえず、水牛にひいてもらっているうちに15個くらいのシーサーを見つけました!もしみなさんが竹富島に行く時は、ぜひこの記録に挑んでくださいねw

ちなみに彼は看板水牛の結(ゆい)くん。イケメンです。

ClubMed Kabira Press Tour

たしかにいい顔しているわ…。

そんなこんなでさようなら竹富島

そうこうしているうちに、早くも竹富島を離れる時間になりました。早すぎる…とにかく竹富島は見所がありすぎて、時間の流れが遅いといえば遅いんですが、気分的には速いです。なんだろう、心が無になって時間が吹っ飛んでしまう感じ。

ClubMed Kabira Press Tour

竹富島はクラブメッドのGOさんがずっと案内してくれたのですが、案内慣れていて良かったですね。そのままクラブメッドに戻って、そのGOさんとランチを食べながら竹富島のお話ができました。これもクラブメッドのいいところかな。ちなみに偶然さいたま市の与野出身の方でしたよ。

さすがにこの竹富島アクティビティは有料なのですが、クラブメッドカビラまで行ったら、絶対に行くべきです。行かないと後悔する…そんなレベルだと思います。ぶっちゃけ2回行っても良いくらいだと思うよ。

ClubMed Kabira Press Tour

ありがとう竹富島…。

クラブメッド

著者プロフィール

Norio NAKAYAMA ブロガー、ライター、フォトグラファー、アドバイザー。 2000年よりテキストサイト、ニュースサイト時代を駆け抜けそのままブログへ。国内外への旅行やガジェット、日々の出来事などを紹介中。 旅と大宮のブログ「エアロプレイン」運営。Yahoo!ニュースさいたま市担当。三島市出身。アイラ島、青ヶ島上陸済。JFA公認C級サッカー/フットサルコーチ。チェコ親善アンバサダー。ScanSnapプレミアムアンバサダー。エスパサポ。中小や飲食マーケアドバイザーとDX支援、広報PR。お仕事相談はお問い合わせより。