ガジェット背面に自社ステッカーを貼ってもらおう(特にiPhoneやPC)
six apart のステッカーの話がもりあがってるので、ついでに書いておきます。PCやiPhoneの背中をがら空きにさせておくのはもったいないって話。
Webサービスはステッカーつくればいいじゃないかな
これはことあるごとにサービス運用者とお話ししているのですが…Web系サービスとステッカーってとても相性が良いのです。というのも、ノートPCやiPhoneをはじめとしたガジェットの背面って、がら空きでステッカーを貼りやすいからです。
なかにはこんな人もいましたよ。
うんうん、背面はキャンバスだよね。
電車で、MTGで、カフェで、Ustで
で、この背面のステッカーが輝く時といえば、電車やMTG、カフェなど背面を人に向ける時、つまりガジェットを使う時ですよ。さらに言えば、Ustされている講演だったりすればいったい何人がそのPCの背面を目にすることでしょうか。想像してみてくださいよ、著名な方が何万人もが注目する中継でPCを開くと、その背面には自社のサービス名が記されたステッカーが。Twitterのクライアントであれば「私はこのクライアントを使っています」という意思表示であるし、ブランドや商品名であれば「このブランド好きですよ」というアピールにもなっているでしょう。これってPR以外のなにものでもないです。
聞けばすでにこういった背面の広告枠を売買するようなシステムが存在する?とかしないとか。そりゃそうだよね、もったいないよね。
ということでだ
結論としては、ガジェットに貼りやすいステッカーをまず作りましょう!そして僕に渡しましょう…じゃなかった、著名な人に、ガジェット大好きな人に、とにかく配りましょう!
ここで大事なのはデザインとサイズ。ガジェットに貼りやすいものはどういうものか、ということをよーく考えましょうね!
最後に
念のために書いておきますと、僕はノベルティの類が大好きで、中でもガジェットに気楽に貼ることの出来るステッカーを愛用しています。保存用と貼り付け用の2セットが手に入ると嬉しい…なんてのはどうでもよくて、このエントリもどこかからの働きかけで書いているわけではないのでそこんところだけ明記しておきます。
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