F-01Cで秋の京都を堪能してきた(カメラ・写真レビュー)
ケータイ会議でF-01Cをがっつんがっつん使っています。
今回は京都に紅葉狩りに行ったフォトレポートを、F-01Cの写真(オートで撮影)で作成してみました!
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はんなりとご覧ください
これ、全てオートで撮影して無補正です。
(追記:いくつかだけ、ホワイトバランスのみオートじゃないものがあるかも・・・)
秋の京都はもみじまつり。
多くの人が訪れます。
こんなベタな構図にも趣があります。苔がいいね、苔が。
枯山水たまらん。
紅葉にも濃淡があるのです。紅色の子もいれば、燃えるような朱を見せてくれる子も。
水に映る姿も艶やか。
絨毯もそこらじゅうで。
日本人は「あか」が好きだ。
F-01Cのカメラ、いままでのものより断然良いです。雅です。
黄色い方の黄葉もたまりませんな。
門、というシチュエーションに萌えます。鳥居でもいい。くぐるもの萌え。
塔といっしょ。
静。周りにたくさん人がいても、目に映るものはとにかく「静」。
これ、「そうだ京都、行こう」そのまんまの構図です。
この京都懐石がとんでもないコスパだったんですよ。また改めて。
山も。空も。白飛びしないで良くおさえられています。
燃える!
今回の白眉、天竜寺の庭園。ただただ、絶景。
常寂光寺の鐘と紅葉。数百年の時を伝えてきた鐘です。
そして二尊院の「The 山門」。このあと人がいなくなるまでねばりました。
という感じでした
どうでしたか?秋の京都とF-01Cの写真は堪能していただいたでしょうか。
と、ここで1つ謝らなければ行けません。わたくし、嘘をついておりました。実はこのエントリの中に、何枚かF-01Cではなく、デジイチで撮影した写真が紛れております。どうです?一見して見分けは付かないですよね。ケータイのカメラもここまで来たのか…と驚かされます。ちなみにデジイチで撮影した写真の答えは末尾に掲載しました。
もちろん若干の課題はありますが、そちらはまた別のエントリにて。いまは秋の京都とF-01Cのカメラの進化具合をお楽しみください。
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デジイチの写真はこちら
あんまりボカしていないものを選びましたが、Webのこのサイズレベルではそこまで大きな差を感じることもありませんよね?え?ある?
でもポイントは「コンパクトデジカメ(コンデジ)」でなく「デジイチ」と比べられるってコトで、ちょっと前までは考えられないことです。携帯の進化はとどまるところを知りませんね。
最後の鐘のやつはわかりやすかったかもね。
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