IS03を #CEATEC で触ってきた！
噂の端末 au IS03 をCEATECで一足お先に触ってきました！
IS03は大人気でした
5日は関係者の日でしたが、本当にたくさん人がいましたね…。
まずは動画をご覧下さい
ということで、まずは動画をご覧下さい。ちなみにこれ、ほぼ発売用の商用機と変わらないレベルだとのことです。
動画の流れでおっていきますね。
まず気が付くのが、若干のレスポンスの悪さ。この動画とは別に何分か触ったのですが、多少ストレスを感じるもっさりでしたねえ。もちろんアプリが立ち上がっているせいかもしれませんが…。
Youtubeの再生はとてもスムーズで、画面もとてもキレイ。ただし色々な動画を再生したわけではないので、詳しい評価は差し控えます。
Flashは動画に収めることはできませんでしたが、こちらも別途確認しました。まあ、普通かなあ。
インタフェースは全体的にiPhoneをふまえたものですが、細かいところでの使い勝手があまり良くないかも。例えば壁紙変更などをする際に画面を長押しする必要があるのですが、その操作に手間取ることが何度か。反応のところはもう少しチューニングしてほしいですね。
マップに関して、経路はauのナビウォークを使う必要があります。Googleでいいじゃない…と思ったのは秘密。
ベールビューという覗き見防止機能も結構いい感じでした。これはiPhoneにも欲しいかも。
壁紙がアクティブになっていて、触ると動くギミックってのは面白いです。動画では水面ですが、他にも絨毯やデジタルっぽいものなどがありました。
オサイフケータイとSDカードは背中のジャケットをはずしたところにあります。
初期のICカード系アプリはこんな感じ。スクロールしたところにもいくつかありました。
ストラップがつけられるのは良いですね。底面につくため、カメラの邪魔にならないってのも好印象。
大きさはほぼiPhoneと同じ。そういえばフリック入力もできました。
厚みもどっこいどっこいですが、Android特有の？曲線が手にフィットします。
電池のもちがかなり心配ですね。充電を刺しっ放しでも充電ゲージが減っていたのを見逃しませんでした。充電状態は5段階表示らしいですが、数字で出して欲しいかも。
ホームにGoogleの検索窓あり。音声検索にも対応です。
さて、業界に大きなインパクトを与えることにはなるのでしょうか！？これからのスマートフォン戦線は楽しみですね。
インプレスジャパン (2010-07-16)
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