新潟はなぜこんなにも僕の心をくすぐるのだろう

2010/08/04イベントレポート,新潟県,旅に関する記事伊豆,写真記事,新潟,新潟駅,日本海

生まれてから18歳まで伊豆の三島というところで育ちました。水も空気も食べ物もおいしく、そして目の前には素晴らしい景色。そうやって日本で最高な場所は伊豆だぜ!と思っていた僕に、カウンターパンチを浴びせてくれたのが新潟でした。

2度目の新潟

新潟駅

新潟にて

雪と田園を思わせるようなカラーリングの列車。

新潟にて

バスステーションはとても効率的なつくりだった。

川へ

この旅の目的は河童に行くことでした。でもそれだけでは時間が余る…ということで、地元の民におまかせしたところ、信濃川へ突撃することに。これは楽しみかもしれない。

アフタヌーンクルーズ

なんでもサミット開催時に建てられたという朱鷺メッセなる豪華絢爛な建物脇から、遊覧船に乗れるということで一向は現地へ向かう。すると、現れたのは…仁王立ちの海の男。

アフタヌーンクルーズ

それにしても船がカッコイイ。まるでサイバーフォーミュラのマシンのようだ。

アフタヌーンクルーズ

船内はまるでカフェバーのようだった。隣の席の子供が脇目もふらず一心不乱にカキ氷をほおばっている。

アフタヌーンクルーズ

無駄に S90など撮影してみる。

アフタヌーンクルーズ

美しい軌跡を描いて船は進む。

アフタヌーンクルーズ

あまりの優雅さに日常を忘れる。

アフタヌーンクルーズ

このくぐる瞬間がなんとも言えない。

アフタヌーンクルーズ

人口の洞窟。

アフタヌーンクルーズ

水面が美しい。カヌーの練習をする人がとても多かった。船には気をつけて。

アフタヌーンクルーズ

お、駅とは違う色の電車。

アフタヌーンクルーズ

今度は反対側から。

アフタヌーンクルーズ

風が心地よい。

アフタヌーンクルーズ

何かを監視中。

アフタヌーンクルーズ

45分ほどで元の乗り場に到着。うん、夏はやっぱり船だよね。

海へ

実は次の日、帰るまでの合間を縫って海にも行きました。

関谷浜にて

関谷浜というらしい。

関谷浜にて

これが日本海…実はかなりの透明度でびっくりした。

関谷浜にて

この子は将来陶芸家になるね。

関谷浜にて

ノリノリな人がいた。(みんなで飲み物をいただきました)

関谷浜にて

なんか書いてる…。

関谷浜にて

これはかの有名な…。

関谷浜にて

あちらではヨーヨー。

関谷浜にて

新しい!?トリックが決まる。

関谷浜にて

だんだんと日も落ちて…

関谷浜にて

日本海の夕日を初めて堪能。

関谷浜にて

さようなら新潟。

新潟はどこか懐かしい街

新潟は…なんだか懐かしかったです。川に、海に、山。伊豆と同じとは言いませんが、なんだか不思議な気分になりました。新潟駅前では沼津を思い出したり。なにかが似ているんだよなあ。

食べ物もうまい。人も素晴らしい。景色も言うことなし。なんで僕はまだ2回しか新潟に行ったことがないんだろう。もっと北陸のほうも巡らなければだめだなあ。

さようなら新潟。また来ます。

さようなら 河童。忘れません。

新潟駅

そして新潟駅を後にした。

著者プロフィール

Norio NAKAYAMA ブロガー、ライター、フォトグラファー、アドバイザー。 2000年よりテキストサイト、ニュースサイト時代を駆け抜けそのままブログへ。国内外への旅行やガジェット、日々の出来事などを紹介中。 旅と大宮のブログ「エアロプレイン」運営。Yahoo!ニュースさいたま市担当。三島市出身。アイラ島、青ヶ島上陸済。JFA公認C級サッカー/フットサルコーチ。チェコ親善アンバサダー。ScanSnapプレミアムアンバサダー。エスパサポ。中小や飲食マーケアドバイザーとDX支援、広報PR。お仕事相談はお問い合わせより。