踏まれて真っ二つ…のはずがまだ元気に使えるF-04B
朝から衝撃的(笑劇的?)なエントリー。なんと…携帯会議5.5が終了したその翌日、F-04Bが奥様に踏まれて真っ二つとなりました…。
携帯を踏んだら…割れるよね
なぜ踏まれたか、というのはちょっと不幸な話なので割愛しますが、とりあえず踏まれたら携帯割れますよね。特に薄さを追求している最近の機種であればなおさらのこと。F-04Bもそこにもれず、真っ二つに割れました。千切れてはいないけど、外装が割れて30度くらい角度が付いていますw
うわぁーっって思ったけど
まあ感想としては「うわぁーっ!」ですよね。でも、よく見れば真っ二つになったのはキーユニットのみ。もしかして…と思ってキーユニットをはずしてみると、ディスプレイユニット部分は無傷です。おお?
キーユニットが犠牲になって衝撃吸収
どうやら状況を考えると、キーユニットが割れることで衝撃を吸収してくれ、ディスプレイユニットへのダメージを防いでくれたような気がします。自動車の衝撃吸収ボディと同じ原理ですね。これはまさに不幸中の幸い。壊れた部分(キーユニット)を分離できるF-04Bならではの特典?な気がしますね。これがF-04B以外であれば、割れたキー部分を分離することができないので、困ることになりそう。ディスプレイユニットのタッチだけでほぼ全ての動作をストレスなく行えるところも助かっています。
ということでF-04Bは、踏まれるという不幸な状況でもディスプレイユニットだけで携帯電話としては利用することができそうです…。キーユニットだけ交換してもらえたりするのかは、続報を入れますね。
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