F-04Bを駅員さんに渡すときに気をつけたいこと

F-04Bのケータイ会議期間もあと少しですね。今回は昨日実際にあったことをショートエントリーでご紹介します。

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駅員さんに携帯を渡すときがあるじゃないですか

モバイルスイカを使っていると、時に駅員さん（もしくはスイカタッチ係）の人に携帯電話を預けるシーンがあるかと思います。そんなとき、F-04Bはちょっと困るんです。というのも、タッチの反応する範囲が他の機種に比べてシビアなため、タッチしようとした人が「？？？」となるケースがあるんです。

例えば昨日ですが、大宮駅を窓口清算で抜ける際、モバイルスイカの確認を駅員さんが手間取りました。読み取り位置とずれてしまって読み取れなかったんですね。その時に駅員さんの動きを観察していてわかったのですが、駅員さんは

⊸開いている携帯は、閉じる

⊸スライドしている携帯も、閉じる

ということをしているようなのです。でもこれはF-04Bでは困りの種。だってスライドしておいたほうがタッチ位置が自然に決まるんですよね。おそらく感度的にもスライド時のほうが良さそうな…。

ということで、F-04Bをスイカのタッチのために渡すときには、「セパレートしたディスプレイユニットだけを渡す」ようにしましょう。こうすることで、相手の「？？？」を防ぐことが出来ますよ！