インフルエンザの疑いがある人に絶対伝えたいこと

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私事ではございますが、本日A型インフルエンザの判定をもらいまして、月曜日まで外出禁止処置を課されることとなりました。その際にインフルエンザ判定で一悶着ありましたので、大事なことだと思い即座にエントリするものです。

1度の検査では検出されないことも

まず大事なことは、1度陰性の反応が出たとしても、体調が悪ければ「もう1度検査してほしい」と頼んで、検査をすることです。というのも、インフルエンザは初期の段階(発症後24時間?とか言ってたかな)では本当は陽性でも陰性と判定してしまうことがあるそう。また検査自体も100%の精度を持っているわけではなく、稀に間違った判定をしてしまうことがあるそうなのです。

実際今回の僕はそうでした。日曜日の夜に熱が出始め、おかしいとおもって病院へ。当然インフルエンザを疑われながらも、結果は陰性でした。そのため風邪の薬をもらって帰宅したのです。

しかし、薬を飲んでも、1晩たってもまったく症状が改善されない。むしろ熱は上がる一方です。そこで再度同じ病院へ行ったところ、「インフルエンザっぽいけど、まあ今の薬で様子をみて〜」とあしらわれてしまいました。内心は再検査してほしかった(=タミフルを処方してほしかった)のですが、あまり強いことも言えずに病院を後にしてしまったのです。

セカンドオピニオンは大事だ

そこで最寄でも評判のよかった内科を訪ね、いままでの経緯を話し、再検査をしてもらうこととなりました。結果は見事にA型の陽性。「さっきの病院では再検査してくれなかった」と伝えたところ「そんなことがあるのか…」とがっくりされていました。病院によって対応も様々でしょうが、やはり自分で「おかしい」と思ったなら、セカンドオピニオンを求めることは大事だなと痛感しましたね。

なお陽性を受けて無事にタミフルを処方してもらい、症状を抑えることに成功しております。また先に処方された薬もチェックしてもらい、無駄にならずに併用できております。

おとなしく寝てようと思いましたが、本当に大事なことだと思ったのでエントリにしました。

まとめ

  • 2度目の検査でインフルエンザ陽性が出ることもある
  • やってほしい検査はしっかり伝える
  • 不満・疑問があればセカンドオピニオンを求める
  • いろいろ言われているけどタミフルはやっぱ強力

著者プロフィール

Norio NAKAYAMA ブロガー、ライター、フォトグラファー、アドバイザー。 2000年よりテキストサイト、ニュースサイト時代を駆け抜けそのままブログへ。国内外への旅行やガジェット、日々の出来事などを紹介中。 旅と大宮のブログ「エアロプレイン」運営。Yahoo!ニュースさいたま市担当。三島市出身。アイラ島、青ヶ島上陸済。JFA公認C級サッカー/フットサルコーチ。チェコ親善アンバサダー。ScanSnapプレミアムアンバサダー。エスパサポ。中小や飲食マーケアドバイザーとDX支援、広報PR。お仕事相談はお問い合わせより。