Ubuntu 8.04 「パワーオンスクリプトが…」エラーの回避法
久々にコード書きがしたくなって環境をととのえよーとか思ったら、最近はVMWare→Ubuntuが流行だってんでメモエントリ。
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なんかエラーが出る
Ubuntuを起動すると毎回下記のエラーが出る。
この仮想マシンで VMware Tools パワーオンスクリプトが正常に実行されませんでした。 仮想マシンにカスタムされたパワーオンスクリプトが構成されている場合は、スクリプトにエラーがないか確認してください…(以下略
調べてみたところ、どうも気にしなくてよいエラーらしいのだけど、気持ち悪いので対処法を転載メモさせていただく。
対策法 1:気にしないで毎回 OK をクリック
対策法 2:.vmx ファイル(ホスト OS 上)に設定を追加toolScripts.afterPowerOn = “FALSE"
対策法 3:ゲスト OS 上の /etc/vmware-tools/tools.conf に設定を追加
poweron-script = “"
対策法 3’:ゲスト OS 上で sudo toolbox を実行して、スクリプトを使わないよう GUI から設定
対策法 4:ゲスト OS 上に /etc/vmware-tools/poweron-vm-default を作って(空でよい)実行権をつける
参考
よし、乗り越えたぜ!と思ったら次はCPANでエラーが出ているので、次のメモはそれになる予定(笑
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