手持ちホッチキスの限界を超えて紙を止めるTips
資料をホッチキスで閉じているときに「あ、これで1エントリ書こう!」と思ったので記しておきます。まああれです、ギリギリ閉じれるかどうかの厚さをガッチリ閉じるための単純なテクです。
ハンディホッチキスのとじ可能な枚数
小型で手軽に扱えるハンディタイプのホッチキス(普通に知っているタイプのホッチキス)は、大型のものと違って、標準的な紙では10〜20枚程度しかとじることができません。
例えばプリンター用紙などは厚めの紙なため、実際には10枚弱しか閉じることができなかったりします。
そこで使って欲しいのが以下のテクです。テクというレベルでもありませんが…。
紙に折り目をつけよう
ホッチキスの針を打つ部分がなるべくつぶれていたほうが閉じの成功率が上がるように思えます。ということで、ホッチキスを打つ場所は事前に折ってつぶしておきましょう。
ホッチキスを面において手のひらで豪快に
通常ホッチキスを使うときは手の指で挟んで使うことが多いかと思いますが、これだと力がうまく入らず、針が通りきらなくて失敗してしまうことが多々発生します。そこでホッチキスは床や机などの平面に置き、そして紙のほうをホッチキスの針の位置に合わせ、手のひらで体重を乗せるように針を打ちましょう。こうすることで、据え置き型のホッチキスに可能な限り近い状態でホッチキスの針を打つことが出来ます。
微妙にホッチキスが通らない…というときに試してみてください!
ただし…重要な書類には、ちゃんとした据え置き型のホッチキスを使い、提出しても良いくらいキレイにまとめて下さいね!
番外編
ちなみに…そもそもマックスのパワーホッチキスを使う手段もありますよ(笑
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