【F906i】フラットボタンデザインは賛否あるかもなぁー

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F906i キーまわり -top

超フラットにこだわってデザインされたF906i は、ボタン周りもフラットになっています。このサイズでこのボタンの大きさは非常に努力されている気がしますが、さてその実力は…?

ウェーブ型 v.s. フラット型

F906iのキーはどうだろう

SO902iのキーは、小さいがゆえのウェーブ型を採用していました。実はこれが押しやすかったんですね。主に親指ですばやい打ち込みをすると、割とボタンを押し間違えがち(というか隣も押してしまいがち)だと思うんですが、この波うちが絶妙にそれを防いでくれていました。

一方でF906iはフラット型。ボタンの大きさこそかなり大きく、確かに押しやすいのですが、僕の場合SO902iに慣れすぎていたこともあって、どうしても隣のキーをいっしょに押してしまうのですよね。もちろんキー間隔を覚えれば解決するかもしれませんが、しばらくこの問題は続きそう。

で、気になるのはなぜキー間の間隔をとったり、淵を掘り下げたりしなかったのかな?という点。テストの結果、こちらのほうが押し間違えがないという結論だったのかなぁ??最上部に位置する「MENU」や「カメラ」キーの枠は(一部)掘ってあるのになぁ。惜しいなぁ。

ちなみにですが、おそらく最上部のボタンだけ掘ってあるのは、中央キーの押す位置がちょうど外側のボタン間の中間で、3つのボタンを同時に押してしまう可能性があるからだと思うんですが、どうなんでしょうね。

居座る 『 i .ch 』ボタン

i.chボタン

不満というか、これは個人的な雑感ですが、i.chキー(iチャンネルキー)の配置が恵まれすぎているような…。というか、アプリやメニューから待ち受けに戻るときって

  • クリアー(CLR)連打派
  • 終話(PWR)連打派

に分かれると思うのですよ。終話のほうが多いのかもしれませんが、クリアー派だとたまに勢いあまってi.chを起動させてしまうときが。僕の場合クリアーと終話を使い分けているのですが、i.chを契約していない画面が表示されるの、ちょっと嫌なんだよなぁ。

また、CLR周囲のボタンを押すときも、前述のキー間隔がない理由から、誤ってCLRボタンを押してしまうときがあります。そうするとやっぱり i.chが起動するわけです。これもなんだかイヤーな感じ。

慣れれば、解決かも?

ということで、キー押下に関してはちょっと慣れが必要かなー。ずっとF使ってた人には無問題かもしれませんね。2週間ほどして慣れた辺りに再レポートしなくては…。

つうか文章中にキーやらボタンやらの呼称が混在しててすみません。あとで修正しときます!出かけなきゃ!

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