電車でマンガを読むときの罠を回避する3つの手段
僕は電車に乗るとき、座れることを最重要視しています。これは、30分以上もある通勤時間を有意義に使うため。そのためには、10分以上待って始発に乗ることも厭いません。・・・とは言っても、行きの電車ですることといえば週間マンガ誌を読むことぐらいなんですけど(笑
今日はそんな電車で週間マンガ誌を読む時に、「これ、罠じゃねぇの!?」と感じていることについてポストしておきます。
電車で読むと、人目が気になるじゃないですか
電車でマンガを読むときって、周りの人目が気になりませんか?例えばジャンプ。ワンピースやNARUTO辺りは何の心配も無く読めますが、ToLOVEる(エロ)だとかHUNTER X HUNTER(グロ)なんかを読むときには、割と気を使ったりします。それは前者では突然裸が出てきたり、後者では激しい死体が出てきたりするからです。流石にエログロマンガを混雑する電車の中で読む勇気は無いもので・・・。
そんな僕を襲う罠
ということで、割とページをめくるときには気をつけているんですよ。次のページが見開きエログロだったらヤバイなーとか思いつつ。しかしながら、そんな時ほどショッキングな罠にかかってしまうものです。通常マンガは右ページの右上から、左ページの左下に向かって読むものですが、その最後のコマ、つまり左ページの左下のほうに激しいエログロが存在している場合があるのです。
こんな時、内心焦っちゃうんですよ。「おおお、左半分にエログロ全開でずっと右ページ読んでたよ気が付かなかったよ!」みたいな感じで。でもしょうがないですよね、左側のページ読むのって、右の後なんだから・・・。
じゃあどうしたらいいのよ?
ということで、1年間考えた末の3つの回避策をご紹介。といっても、改めて紹介するまでもありませんが。
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半分に折って読む
中心部分で折り、左右を片方ずつ読めば「半分のページが総エロだったー!」なんて罠を回避することができます。ただし、この上なく読みにくいこと間違いなし。
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半分腕で隠して読む
右半分を読んでいるとき、左半分のページを左腕で隠します。これなら左側ページにあられもない描写があっても安心です。ただし、左腕(もしくは服の袖)が汚れます。
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読まない
これができたら苦労しない。
と、いうことで解決しませんでした(笑)結局、左のページの絵だけを「さらっ」とチェックして、マズそうな絵がないかどうか確認するしかないのです。もしくは、危険そうなマンガだけ飛ばすとかね。でも、ジャンプ読んでてHxH飛ばせないよねぇ。なんのために買ってるかわからなくなっちゃうもんね。
ということで、くれぐれも周囲に不快な思いをさせないように気をつけましょう。
あ、僕も気をつけるんで、お願いだからみんなも携帯のキー操作音だけは消してね・・・。
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