百式企画塾『ブロガーに効く!本の付録を考える!』
いつもの 百式企画塾です。時間がないので解答だけ!
2008年、書籍はますますブログを通じて売られるようになりました。そのトレンドを受け、「ブログで書いてもらうためには、この付録は外せない!」という付録のアイディアが広まるようになりました。その付録について次のことを教えてください。
その付録は、ブロガーが(A:他人に紹介したら売れそう)なときにブログを書きたくなるという習性を利用し、本文中にある(B:アフィリエイトコード)とも連動した(C:本を買って読んでから紹介すると紹介料アップ)なる画期的な機能を搭載していた。その付録の名前は(D:読んだらアサマシ)。
絵を作る時間がないので文章でかいつまんで。
執筆者にとって一番悲しいのが、読んでもない人に適当な紹介文を書かれてしまうこと。そこで、本文中に特別なアフィリエイトコード(もしくは読まないと導き出せない質問の答えでもいいかも)を埋め込みました。
このアフィリエイトコードを出版社のサイトで入力すると、自分がその本を紹介するためのオリジナルアフィリエイトリンクがもらえます。そのリンクから本が売れた場合は、通常のアフィリエイトよりも高い紹介料がもらえることになるシステムです。
流れとしては・・・
本を買う
↓
本の中にあるアフィリエイトコードを見つけ出す
↓
出版社のサイトで入力
↓
アフィリエイトリンクをもらう
↓
書評とともにアフィリエイトリンクをブログの本文へ貼り付ける
↓
そのリンクから本が売れる
↓
いつもより儲かる!
執筆者は本を読んだ上でのフィードバックや感想がもらえます。
紹介者は本を読んで知識がついた上に、いつもよりも儲かるアフィリエイトリンクが得られます。
どちらもWin-Winになれたら嬉しい!ということで。
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