ノルウェジアン・フォレスト・キャットが好きです

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ノルウェジアン・フォレスト・キャットをご存知ですか?ノルウェージャンとも呼ばれますが、その名の通り北欧の森出身の猫で、モコモコの体と太くて丈夫な体躯が特徴です。こいつがまた、かわいいんですよ…。あんまりメジャーではないけど人気急上昇中?というノルウェジアン・フォレスト・キャット、通称「ノル」をご紹介。

■どんな猫?
とにかく説明より動画を見てもらいましょう。

こんな猫です。

猫ぶくろには、僕の大好きなノルウェジアン・フォレスト・キャットのマロン君がいます。でも最近ねこぶくろのねこは疲れ気味に見えるので、いってません…。

■ノルウェジアン・フォレスト・キャットとは?
原生地の北欧では、神話にさえ登場したといわれるこのノルウェジアン・フォレスト・キャット。
ノルウェーではスコッグ・キャッター(Skogkatter)もしくはスコウキャッター(Skaukatter)と呼ばれているそうだ。

Wikiによれば

ノルウェージャンフォレストキャットは原産地域の寒冷気候への自然適合として起こった非常に古い種類の猫である。 審判によって非常に有利な判決を受けたのは遅く、1930年代まで標準的な飼い猫以外の何ものとも考えられていなかった。少数のスコウキャッターは、ドイツのショーで観覧された。その後訪れた第二次世界大戦は、ノルウェーの未熟な猫のショー産業に突如としての終焉をもたらした。そして、この種類の存在は1970年まで忘れ去られていた。現在、アメリカ合衆国を含む数カ国でショーキャットとして飼育されている。1977年の最初の国際協会と国際猫連合ではじめて品種を受け入れる採択がなされた。

なお、彼らはメインクーンと長毛種のマン島の猫の先祖であるとか、人間がトルコから運んできたアンゴラと地元のショートヘアーの交配により誕生した等の説がある。

とのこと。そしてノルウェジアン・フォレスト・キャットの特徴的な体は

ノルウェージャンフォレストキャットの毛皮は、寒さから保護するために厚手でふわふわとした二層状になっており、ふさのある耳と長いふさふさした尾を持っている。彼らの毛皮は、その外層が粗くと内層の密度が高いために基本的に水を通さない仕組みである。体重は、成猫のオスは4.5〜7.0kgほどで、メスがそのおよそ半分くらいの3.5〜5.5kgで比較的大きめである。後脚は、前足より長い。 彼らは人間との交流を楽しむ、非常に知的で遊び好きな猫である。彼らの愛称の「ウェジー」“Wegie”は、ノルウェー語の言葉を短縮された言葉で、アメリカで呼ばれたことが発祥である。

ということらしい。詳しいな、Wikiさんよ…。ノルウェジアン・フォレスト・キャット好きは必読コンテンツのようです。

ノルウェジアン@Wiki

著者プロフィール

Norio NAKAYAMA ブロガー、ライター、フォトグラファー、アドバイザー。 2000年よりテキストサイト、ニュースサイト時代を駆け抜けそのままブログへ。国内外への旅行やガジェット、日々の出来事などを紹介中。 旅と大宮のブログ「エアロプレイン」運営。Yahoo!ニュースさいたま市担当。三島市出身。アイラ島、青ヶ島上陸済。JFA公認C級サッカー/フットサルコーチ。チェコ親善アンバサダー。ScanSnapプレミアムアンバサダー。エスパサポ。中小や飲食マーケアドバイザーとDX支援、広報PR。お仕事相談はお問い合わせより。