生まれたての子アルパカは本当にふわふわでもふもふでふわふわだった@三島楽寿園
アルパカってご存じですよね。そう、あのウールを超えるもこもこな毛が特徴とユニークな表情が特徴の、あのアルパカです。あんなにもこもこのアルパカが、生まれたてだったらどうなるとおもいますか?それはもう、ふわふわふわふわふわふわふわ…。
これでもか、というくらいふわふわだった
聞けば、アルパカの毛って生後6カ月までがもっともふわふわで高価なんだとか。
そんななか、こちらのアルパカさまは1カ月(9月21日生まれ)ですから、それはもう…。というか、僕、ふわふわなものに目が無いんですよ…。
きゃーーーーふわふわふわふわ…
もちろんもこもこ感も!楽寿園のいいところは、柵のところまで歩いてきてくれたなら(もちろん注意しつつも)触れることですね。これは父親のココアも、母親のクララも同じです。もっこもこです。
アルパカの丘で3匹そろいぶみ…だったんだけど(笑
赤ちゃんとスキンシップするクララ。ちなみに、飼育員の方もまだ名前が決まってないので「赤ちゃん」と呼んでいました。
アルパカは見ているだけで飽きない
それにしても、アルパカの癒やし感はんぱないっすね。動きとか表情とか、見てて飽きないです。
ダンディーに決めるココア。
実は赤ちゃんと遊びたいココア。
おっぱいを飲む赤ちゃん。
アップはこちら。なかなか貴重な画かも?
わりと人が好きで突然人に向かってくるココア。びびります(笑
(お父さん、なにしてるんだろうか…)(木をかじっている)
(お父さん、なにしてるんだろうか…)
(崖でダンディーに黄昏れる、スクリーンの中のアルパカに憧れている)
(お父さん、なにしてるの…)
仲良し親子ですね。
のりおのまとめ:楽寿園にくるといいよ
楽寿園は三島の誇る名勝です。三島の誇る名水を堪能できるだけで無く、ミニ遊園地やカワセミの訪れる池(水位は日替わり)、アルパカのいるミニ遊園地、そして由緒正しい楽寿館があるんです。
楽寿館は明治23年、小松宮彰仁親王の別邸として建てられました。邸宅は、江戸時代に完成した数奇屋造りの様式を備え、京風建築のすぐれた手法を現在に伝える明治期の代表的な建造物であり、庭園と一体化するように構成されています。
また、館内には帝室技芸員(現在の人間国宝にあたる)をはじめ、明治時代を代表する日本画家たちによる210面に及ぶ襖絵・杉板戸絵・天井画等が施されており、これらは、静岡県指定の文化財となっています。
>楽寿館のご案内|三島市立公園 楽寿園
http://www.city.mishima.shizuoka.jp/rakujyu/shousai012764.html
新幹線も停車するJR三島駅からなんと徒歩5分という好立地。ぜひぜひ、アルパカに会いに来て下さい!
ちなみにTBSのドラマ「ごめんね青春」のロケも行われたそうで、近日中に楽寿園が登場すること間違い無し。
関連リンク・楽寿園の詳細
三島市立公園 楽寿園
〒411-0036 静岡県三島市一番町19-3
電話 055-975-2570 FAX 055-975-8555
>TBS「ごめんね青春」舞台の三島と各校モデルを出身者の僕が解説しておく | エアロプレイン
https://airoplane.net/2014/10/12/gomenne-mishima.html