99.9%成功する貼り付けガイド付きiPhoneガラスフィルム「Spigen AlignMaster」

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諸事情により、ここ半年で都合4台のiPhoneにガラスフィルムを貼りました。せっかくなのでベストな製品を探そうとAmazonを物色しまして、ついに見つけましたよ。機能と貼りやすさが高いレベルで融合している製品に。というか、この製品を使えば99.9%、貼り位置を間違えたりすることがありません。その名も「Spigen AlignMaster」。その名の通り、調節の達人です。

失敗ポイントはホコリと位置ずれですよね?

iPhoneへのガラスフィルム貼りで、失敗したりイライラしたりするポイントはいくつかあると思うのですが、その最たるモノが

・ホコリが入ってしまった
・位置がずれた

の2つかなと思います。この中で、買ったばかりであればお風呂場で作業をすることにより、ホコリの侵入を限りなく0にすることができます。そうでなくても、エアコンや送風機を止めてから2時間以上経った部屋で作業を行えば、ほぼホコリは空気中から地面へと落ちているはずなので、ホコリ混入しにくい状況で作業ができるはずでしょう。

となると、問題は位置ずれですよ。そこで推したいのがこの「Spigen AlignMaster」です。

スーパー優秀なガイドが完璧な貼り位置を実現

こちらが件のSpigen AlignMaster です。2枚入って1,499円とガラスフィルムとしては安くはない価格です。しかしこの製品は独自の「Auto Align Technology」なるオリジナルガイドシステムを導入しており、ガラスフィルムの貼り位置を1発で決められる素晴らしい仕組みを有しています。

その仕組みとは…ものすごく単純ですが、iPhoneに対してプラスチック製のガイドをはめ込み、そのガイドによって何回やっても同じ位置にガラスフィルムを貼り付けられるというもの。

このガイドが本当にガラスフィルムのサイズにピッタリで作られているため、ズレようがないのです。あとはホコリにさえ気をつけておけば、どれだけ不器用でも、どれだけズボラに作業しても、そしてどれだけ急いでやっても、失敗することはごくごくごくごく希でしょう。だから99.9%失敗しないのです。

なおガラスフィルムの性能としても悪くなく、9Hの硬度、滑らかなタッチ感、ほとんどのケースと鑑賞しないサイズ設計など、とても優秀。

ちなみにですが、iPhoneのケースは同じくSpigenの米軍MIL規格取得 耐衝撃ケースを付けています。だいぶ頑丈な作りですが、見た目ゴツくないのがいいところ。iPhone 11 Proを使っていますが、カメラ部分もしっかりとカバーされていて、傷付ける心配が限りなく少ないです。同じブランドということもあって、今回紹介したガラスフィルムとも相性ばっちりで、オススメですよ!

それにしてもSpigenはいい製品出していますね。派手さはないけどとてもユーザーフレンドリー。今年はiPhoneの買い換え年なので、ぜひ次のiPhoneでも導入したいと思っています。