【レゴの限界超え】たためる飛び出る姫路城…何を言っているかわからないと思うが、僕も構造がわからない
この30年間、途中で空白期間はあるものの、曲がりなりにもレゴでいろいろなものを作ってきました。だからある程度のものを見ても、だいたい構造としてこうなっているんだろうなあ、的な直感は働くつもりです。でも、これはだめだ。もう全然わからない。
飛び出す絵本のように、畳んだ状態から立体的に飛び出す姫路城、そんなものが現実になっています。
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見るのがはやい
もうね、これは見たときのインパクトが超越してます。まずは見てください。
な、なんなんだこれは…。
強度のことを考えると、いったいどんな構造をしているのかまったくわかりません。すごいなあ。
制作期間は約15ケ月です。
使用パーツ数は不明です。
重量は約12.5kgです。
接着剤は使っていません。
収納時のサイズは、縦約70cm、横約70cm、高さが約11.5cmです。
収納時のデコレーションは、パーツが足りませんでした。
重さ対策に、一番苦労しました。
ですよねーというコメントですね。
そういえば…と思って遠い記憶を呼び起こすと、たためる金閣寺、見たことありました。
レゴの箱から出てくるのがおしゃれ!と思った記憶があります。この方はたためるシリーズを極めていくんだろうなあ。
次の大物が楽しみですね。
のりおのまとめ
意外とレゴって変形ものがほとんどないんですよね。なぜかといえば、やっぱり強度的な観点です。重力方向以外に重さをかける作品は、本当に作るのが難しい。
ということで、レゴ楽しいですから、ぜひみなさんもレゴやりましょう!
なお、こちらは数少ない変形レゴです。
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