あの最強読み切り福島鉄平「月・水・金はスイミング」が短編集で帰ってくる!
ま、まさか。ついに。
ここ数年、忘れることの無かった、近年のジャンプでも最強の読み切り、福島鉄平の「月・水・金はスイミング」が、ついについに短編集で帰ってきます。その名も「スイミング」。そのままかーっ!!!
甘くて切ないけど、何も起きない。それがスイミング。
「月・水・金はスイミング」を読んだ時はあまりの衝撃に、そのまま何回も読み直してしまったほど。
舞台は何の変哲も無い学校生活。放課後には週3回のスイミング。あの子も、進学を機にスイミング辞めちゃうのかな…という、言葉にならない想いがもうね、ああ、もう、甘酸っぱくて切ない。もう何年も読んでないけど、ほとんど思い出せる。それくらい衝撃的だった。それが「月・水・金はスイミング」だ!
切なさを書かせたら天下一品の福島鉄平
さむらいウサギが代表作となっている福島鉄平さんですが、その作風は、かわいい画の裏側に潜む、繊細な心理描写でしょう。ああ、もう、なんなの!?というくらいに切ない。それが福島鉄平。
やばい。こんな深夜に勢いでブログ書いちゃうくらいやばい。買う、買うぞこの短編集は。12月19日(金)に2作同時発売ってのがずるい。多くの人は両方買っちゃうだろうな。
のりおのまとめ
ああ、はい、もう、Amazonで買いました。
はやく、読みたい。ほぼ4年ぶりの、スイミング。
関連リンク
>今週の週刊ジャンプの読切「月・水・金はスイミング」がすごく良かった | エアロプレイン
https://airoplane.net/2011/02/08/mon-wed-fri-swimming.html
スイミング (ヤングジャンプコミックス)
↑「あんねちゃんたろう」「月・水・金はスイミング」「反省してカメダくん」「きらわれもののマギル」を収録。
アマリリス (ヤングジャンプコミックス)
↑「アマリリス」「イーサン飯店の兄弟は今日も仲良し」「ハルよ来い」「ルチア・オンゾーネ、待つ」「私と小百合」を収録