新幹線鉄道開業50周年記念貨幣(銀貨)は団子っ鼻に虹色でかっこいいな…
財務省さんから、新幹線鉄道開業50周年の貨幣が発行されると発表されました。
なにこれ…かっこいい…。
団子っ鼻に虹色の銀貨!
今回発表されたのは、1,000円の銀貨と、100円の貨幣(詳細は未公開)。銀貨についてはデザインも公開されましたが、これがまた…うわあ、これはいいぞ。
こちら表面。団子っ鼻がグッ!ときますね。桜、富士山、新幹線と、日本の3大美しいもの(!?)がまとまっています。
こちら裏面。虹色きた!こんなにキレイな銀貨、はじめてみたんですが、普通ですか?
1000円だけど8300円
こちらの銀貨、1,000円の貨幣として利用できますが、売価は8,300円となかなかのお値段です。額面価格よりも配布価格(製造コスト)が高い効果を「プレミアム高価」と呼ぶようですね。発行枚数は5万枚で、10月から予約して12月に手元に届く、という予定だそうです。今後は造幣局から細かい情報が出るそうなので、要チェックですね。
新幹線はいいよなあ。新幹線にはロマンがある。この銀貨、なにがなんでもゲットしたいと思います。
>新幹線鉄道開業50周年記念貨幣を発行します : 財務省
https://www.mof.go.jp/currency/coin/commemorative_coin/sinkansen/20140425.html
1964年に誕生した新幹線は、大量の高速輸送を安定に実現するために、重量オーバー対策での線路の作り直し、ダイヤの改訂など、さまざま試行錯誤を繰り返してきた。開発された技術が海外に大きな影響を及ぼした一方で夜行列車や貨物新幹線など、実現しなかった構想もある。本書では、新幹線50年の歩みを技術中心に振り返り、整備新幹線やリニアなどの将来像を展望する。新幹線と人生を共にした筆者による渾身作。