F-09Cの画面仕様で改善された点とされなかった点
ケータイ会議でF-09Cをレビュー中!
今回は、いままでのタッチ式Fケータイ(正確にはF-01C)で不満があったり、もっと良くなるといいな、と思っていた点がどう変わったか、変わらなかったかを、画面部分にクローズアップしてご紹介します。
待受でのiコンシェルショートカットが消せるようになった
個人的に最も歓迎しているのは、この仕様変更ですね。F-01Cではiコンシェルのアイコンが消せないせいで、ボタン操作は常に1アクション多い必要があったんですよね。
そのアイコンが消せるようになりました!これは大きな進化。よかったよかった。
電池アイコン表示が賢くなったが、時計が…
今回の画面で最も素晴らしいな、と思ったのはこの電池残量表示アイコンの機能です。
わかりますか?消灯状態から点灯させたとき、一瞬だけ数値表示になるのです!これは賢い作りだなあと感心しました。これならデザイン性を損なうことなく、正確な電池残量を知らせることが出来ます。ちなみに動画だと充電中なので点滅しています。普段は点滅していませんのでご注意をば。
追記:↑この機能はF-01Cからはじまったそうです。F-01Cではすぐに数値表示にしてしまったので気がつかなかった…。いや、忘れてたのかもw
一方で…時計の表示のほうは進歩がなく残念です。こちらも動画でお気づきかとは思いますが、点灯後、一時的に消灯時の時刻が表示されているのですよね。おそらく復帰するまでは時計を再描画していない…ということだと思うのですが、これが意外と忘れてしまい、間違った時刻を確認してしまうことがあるんですよね。チラッと時間の確認のためだけに携帯を点灯させたときなど最悪です。この仕様だけはいただけないよなあ。時計を再描画する手はずが整ってから点灯しても良かったんじゃないかね。
ということで、画面の仕様が良くなった点と、そうでない点でした!
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