F-01Cは開発秘話を聞くだけでゾクゾクする携帯だった!
ついに始まりましたケータイ会議!1年ぶりの参加ということでワクワクドキドキな感じです。
よーし本体のレビューしちゃうぜ−!と行きたいところですが、開発周りの方から聞いたF-01Cの話がかなり衝撃的だったので先にそちらをご紹介。
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ドコモ公認の「激速」ケータイ
F-01Cのすごさは「激速」という言葉に表れているほどの凄まじい反応速度。
これ、ドコモのパンフレットにも載っているわけですね。
- 「あれってドコモ公認なんですか?」
と聞いてみたところ、なんと
- 「ドコモさんに公認していただくために、F-01Cが最速である検証を行って説得した」
との力強いお答えをいただきましたw すごい話です。つまり自他共に認める「激速」であるわけですね。ちなみに「感激するほど速い」から「激速」ケータイみたいですよ。
防水の機構が変わった!
この裏ぶたを開けた写真を見て「おっ」と思った方は、富士通携帯のヘビーユーザですね。そう、裏ぶたの防水機構が変わったんです。電池側に付いていた金属フタはなくなり、代わりにフタの方に金属板が付きました。細かいことですが、こちらのほうがぜんぜん良いです。
ちなみに全体的な防水機構の見直しが行われ、防水にかける面積が削減され、それがそのまま基盤容量増加につながったようですよ。機能アップのために総合力が問われているんですね…。
ワンセグ感度が格段に上がった(らしい)
これも内部的なものですが、防磁シールドの性能が向上したようで、ワンセグの感度が著しく上昇したとのことでした。さらにアンテナまで付いたと言うことで「ワンセグは他社並みになりましたw」との安心した台詞を聞くことが出来ましたよw
ちなみに…埼玉の我が家では、F-03Bと同じく映らなかったりして…場所の問題…ですよね。
カメラの起動も爆速
携帯カメラの問題点でもあったカメラ起動時間を0.5秒までに短縮したそうです。そりゃすごい!
確かにはえええ!!!
ちなみにBGMでかかってるのはこれ。
究極までチューニングしまくった
とにかくF-01Cは速いんですが、その理由というのはどちらかといえばチューニングに依るところが大きいそうなんです。メニュー画像も1枚ずつ表示するのか、1枚絵で一気に表示するのかなどを吟味し、とにかくコンマ単位でのスピードを求とか。
思えば富士通携帯って、春モデルからOS変わりましたよね。実機登場から半年でここまで作り込めるって…むしろ逆に言ったら他のメーカーって…いやいや、なんでもありませんw
とにかく期待が膨らむ!
ということで、現在おサイフケータイを移行中です。あとはSDカードでバックアップ→復元をすることによって中身を移し替え、晴れてF-01Cデビューとなります。今後のレビューをお楽しみに!
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