原田産業「フルガードクロス」は臭わないふきん
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AMNさんの企画で原田産業さんの抗菌ふきん「フルガードクロス」をいただきまして、しばらく使ってみましたのでレポート。ちなみに台所用品ということもありまして、使用後の写真はちょっとアレな感じですので、テキストのみでお楽しみください。
ふきん=くさいもの?
突然ですけど、ふきんってくさくないですか?なんか独特な臭いがありますよね。たまーに除菌効果のある漂白剤や中性洗剤で殺菌しますが、それでも数日しかもちません。台所用品なので微妙な気持ちになったりしますよね…。
「ふきん」といいつつ、紙?
で、フルガードクロスなわけです。まずこのフルガードクロス、面白いことに紙っぽいです。ふきんなのに…と思って素材を調べると
- コットン(不織布)
- 抗菌剤:無機系(銅ゼオライト)
と書いてあります。そう、不織布でできていたんですね。不織布ってのはよくCDのソフトケースなんかに使われている白い布みたいなやつです。不織布でできているから、乾きも早く、また薄くて使い勝手が良いのです。ちょうど普通のふきんと、バーなどで使われている指紋消しの白い布との中間のような使い勝手です。
このフルガードクロス最大のウリは、臭くならないことです。先の素材にもあった銅ゼオライトがいわゆる銅イオンパワーを発揮して、抗菌作用をおよぼし、その結果悪臭のもとになる細菌の繁殖を防いでいるわけです。そういえば銅イオンのパワーって協力なんですよね。ためしに臭い靴の中に10円玉をいくつか入れておくと、その殺菌・脱臭効果を体感することが出来ますのでオススメです。
ということで台所で大活躍するけど心配だった「ふきん」の代替品として、これはアリなのかもしれません。若干厚みがないところが不安ですが、とにかくビックリするくらい臭いが出ないので、ぜひだまされたと思って使ってみてください。なおだいたい2〜4週間くらいでダメになっちゃうみたいなので、使い捨て覚悟になりますよ。
ちなみに効果が切れると色がわかるのでわかるようになっています。親切でわかりやすいのは素晴らしいですね!
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