F-04Bのプロジェクター サクサクレビュー(どうよ?)
F-04Bのオプション品であるプロジェクターユニット。こいつの出来をサクサクっと確かめてみました。
仕様はこんな感じ
ImpressのケータイWatchを引用すると
光源は3色LEDとなる。解像度854×480ドット(16:9)で、投影されるスクリーンサイズは約5インチ〜約66インチ。投影距離は約23〜約320cmとなり、ピントはダイヤルで合わせる。明るさは「最高」の設定で約9lm(Bluetooth接続時は約6lm)、標準で約6lm(Bluetooth接続時は約4lm)となる。外部インターフェイスとして、ビデオ入力(アナログRGB)にも対応する。
連続投影時間は標準輝度で約120分、充電時間は約150分となる。大きさは約114×51×16.4mm、重さは約88g。
とのことで、解像度も投影距離もかなりのものです。
投影はDLP方式なんでレンズが割れたりする心配はありません。レンズ式よりも発熱も抑えられているので、本体はあったかくなるけど火傷したりは無いでしょう。低温火傷はあるかもしんないので、そこは注意ね。
見てもらうのが一番早いね
家の壁に映してみましたよ。
外観はこんな感じ。ちょっと分厚い。操作はキーユニットでできるので、らくらくです。
Youtubeの全画面再生だってできちゃいます。ちょっとだけコマ落ちする場合もあるけどね。ご愛嬌。ちなみに音は本体から出ていますが、Bluetoothで外部スピーカーとつなげばそれなりの環境にもできますよ!
ディスプレイユニットと直接接続している間は、基本的にどんなコンテンツでも映せる模様。当然ながら写真も出せます。なかなか良い色味です。
大きさは投射面との距離で調整します。ピントは本体で調整。普通の壁に映す場合、2〜3mくらいが映像の濃さ的にちょうど良いのではないかと思います。5m以上ってのは見づらそう。ちなみに明るさは4段階で調整できます。
ちなみに外部入力アタッチメントがありまして、PCの画面でさえ映すことが可能です。あれ、なんだかものすごく便利なものに思えてきましたよ…。
どんな場面で使うのかしら?
どんな場面で使うんだろう…ということを我が家で考えてみました。
- 出先でワンセグの映像を共有する
- 携帯のGmailでPDFを受信してみんなに見せる
- プレゼンする
- 携帯ゲーム機(普通のゲーム機でもいいけど)を大画面プレイ
あたりなのかなあ。携帯にこだわるかどうかで使い方が変わりそう。携帯電話を無視したならこれは小型プロジェクターとしてかなり有意義な使い方も考えられそうですw
とにかくプロジェクターはコンテンツとシチュエーションありきの機器なので、どんなものを映したら楽しいか考えていきたいと思います!
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