ソフバトンク、消費税分をおさえる新サービス「8%定ロス」をスタート
通信大手のソフバトンクは、消費税増率にともなう携帯電話の「使い控え」対策として、消費税の8%を割り引く代わりに通話も8%ロスさせる新プラン「8%定ロス」を発表した。
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通話をロスさせることで据え置き価格を実現
こちらの新プランでは、通話中の音声を1分間につき8%途切れさせることで、通信量を抑え、低料金化を実現したという。契約時にロス時通話品質を「無音」「ピー音」「読経」から選ぶことができるのが特徴で、「ピー音」を選べば卑猥な、「読経」を選べばなんとなく通話が続いているような、不思議な感覚を味わうことができる。なお「無音はつまらないので、なるべく他の2つを選んで欲しい」(広報担当者)とのことで、「無音」を選んだ際には嫌がらせの無言電話が続くようになるとのことだ。
同社では、上昇の続く消費税、値上げの続く同社料金プランを顧みて、今後も品質ロス系の商品を提供していくとのこと。決して設備投資をけちっているわけではないとのことで、今後も斬新なロスプランの登場に期待が高まるところだ。
(エイプリルフールネタでした)
>日本のインターネット エイプリルフール の楽しみ方(中山 記男) – 個人 – Yahoo!ニュース
http://bylines.news.yahoo.co.jp/norionakayama/20140401-00034125/