冬にサブウェイダイエットが続かなくなる3つの理由

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6月からランチのみを置き換える、ライトなサブウェイダイエットにて順調に体重を落としてきたのりおです。月に500g減程度とたいへん緩やかではありますが、体にまったくの負担をかけずカロリーコントロールできたのは、とても良かったかな、と。

さて、そんなサブウェイダイエットが、5カ月目になって佳境を迎えています。具体的には、続かなくなってきました。「飽き」てはいないのに、なぜ続かなくなってしまったのでしょうか!?そこには3つの理由が。

冬場は、寒い

理由のひとつがこれ、「寒い」です。

冬の昼間にサブウェイダイエットをするのは、とても寒いのです。まず買いに行くのに出るのが寒い。商品は基本的にサラダなので冷たく、いくらトーストしても熱々なわけでは無いため、外出で冷えた体が温まりません。メルトやフラットブレッドは多少ましかもしれないけど、サブウェイっぽくないしカロリーも高いので却下。スープをつけるくらいならサブウェイ行ってないよ!って話なのでこれも却下。暖かい時期にはまったく苦痛で無かったサブウェイダイエットは、冷えによってその地位を追われたのです…。特におなかが弱い僕にとっては辛い感じですね。組み合わせるとしたらホットコーヒーかホットティーくらいですかね。でも、冬場は暖かいものが食べたいよ…。

孤独な昼飯になりがちで心が寒い

社内に他のサブウェイ愛好者がいない場合は、どうしても購入→飲食の流れが孤独になりがち。これは店内で食べても、持ち帰っても同じような感じです。同僚とランチに行くのが好きな人にとって、このダイエットは孤独との戦いになること間違いなし。

これも前述の理由と似ていて、心が…寒くなる感じですかね…。

店員さんから何度も「お持ち帰りですか」と聞かれて寒い

最後の理由は若干ネタですが…。

サブウェイのオペレーションがどうなのかはわかりませんが、オーダー前に「お持ち帰りですか?」と聞かれ、その後、パンを選ぶところで聞かれ、パンがトーストから上がってきて聞かれ、追加トッピングで聞かれ、野菜のオーダーで聞かれ、最後ラッピングするところで聞かれ…だったらラッピングするところでのみ聞けばいいじゃないか…。

フォローしておくと、持ち帰りの場合はトーストを推奨しないというオペレーションと、持ち帰りの時はぐるぐる巻きのラッピングになり、トレーが不要というオペレーションについては、持ち帰りの選択によって変更があるのは知っています。でもそれ以外のところで持ち帰りかどうかを聞く理由がないんですよね。こんなに何度も何度も聞くなら、最後ラッピングするところでだけ聞いてくれればいいよ…。何度も聞かれて気持ちが冷めるよ。

(追記)僕が主に使う店舗は4つありますが、その全てで平均3回くらいは「お持ち帰りですか?」と聞かれるので、店舗差はあれど、もう少しオペレーションが良くなると良いな、と思います。(追記ここまで)

ということで

冬になって急速に足が遠のきました。思えばどれも「寒い」ものばかりで、「暖かさ」の不足からくるものでした。気分的にも温度的にも、暖かいって大事だな…という落ちをつけてしめておきたいと思います。かしこ。

 

 

著者プロフィール

Norio NAKAYAMA ブロガー、ライター、フォトグラファー、アドバイザー。 2000年よりテキストサイト、ニュースサイト時代を駆け抜けそのままブログへ。国内外への旅行やガジェット、日々の出来事などを紹介中。 旅と大宮のブログ「エアロプレイン」運営。Yahoo!ニュースさいたま市担当。三島市出身。アイラ島、青ヶ島上陸済。JFA公認C級サッカー/フットサルコーチ。チェコ親善アンバサダー。ScanSnapプレミアムアンバサダー。エスパサポ。中小や飲食マーケアドバイザーとDX支援、広報PR。お仕事相談はお問い合わせより。