JADAの作成したドーピング検査手順の動画が衝撃的で、ある意味スポーツ選手を尊敬してしまう #apfn

2012/06/02サッカー/フットサル,読み物apfn,JADA,soccer,youtube,ガタカ

screenshot-www-playtruejapan-org-2016-12-21-13-19-32

おいおい、ほんとうにドーピング検査ってこんななの?

という動画がYoutubeにあがっていました。作成はどうやら日本アンチ・ドーピング機構(JADA)。これは衝撃的だ…。

 

では、ご覧いただきましょう

 

DE NA I YO!!!

こんなにガン見されていたら出せないよ。これがうわさの「出なくて何時間もかかった」なのか…厳しいな。

いままでドーピングの検体採取といえば、映画・ガタカの作中にでてきた感じで、後ろから監視されているものを予想していました。でも考えてみれば、同作でもドーピングができてしまっていたわけで、その方法は不十分であり、この動画の方法にしてはじめて十分であるということですよね。

いやー、ほんと、プロスポーツやオリンピック選手などを尊敬します。自分の競技をつきつめ、評価を得るためには、ここまでしなくてはいけないなんて…。つくづくスポーツってメンタルが強くないとダメだなあって思っちゃいますね。

ということで、JADAのドーピング検体採取はかなり信頼がおけそうです(そういう結論?)

日本アンチ・ドーピング機構 | Japan Anti-Doping Agency (JADA)

 
ガタカ [Blu-ray]
B003CNVPDI

ちなみにガタカは映画史に残る名作だと思っております。テクノロジーの進化と差別・選民思想、友情という難しいテーマの作品です。

著者プロフィール

Norio NAKAYAMA ブロガー、ライター、フォトグラファー、アドバイザー。 2000年よりテキストサイト、ニュースサイト時代を駆け抜けそのままブログへ。国内外への旅行やガジェット、日々の出来事などを紹介中。 旅と大宮のブログ「エアロプレイン」運営。Yahoo!ニュースさいたま市担当。三島市出身。アイラ島、青ヶ島上陸済。JFA公認C級サッカー/フットサルコーチ。チェコ親善アンバサダー。ScanSnapプレミアムアンバサダー。エスパサポ。中小や飲食マーケアドバイザーとDX支援、広報PR。お仕事相談はお問い合わせより。